『キャプテン・ウルフ』を観ました。

　アメリカ海軍が世界に誇る無敵のソルジャーであり家族の絆を知らない孤独な男、キャプテン・ウルフ(ヴィン・ディーゼル)。そんな彼に新たに下されたミッションは、炊事・洗濯・オムツ変えにカモの世話だった(公式サイトより)
劇場公開時にやってた１５秒のＣＭ、それが即ち冒頭の物語であり、それが９５分の映画そのものであります
かつて、アクション映画にバリバリ活躍してたムキムキ男・シュワちゃんが、「キンダーガードン・コップ」でフレンドリーかつコミカルな映画をやりましたが、そのまんまの路線ですよね
確かに過去のヴィン・ディーゼルの作品から、そして彼の風貌から見ると、冒頭の救出アクションこそが彼の真骨頂ですもんね。
体にまとってた武器が、そのまんま子育て道具に変わってるのは楽しかったです。
手榴弾がおしゃぶりになり、銃が哺乳瓶になる。。。ふむふむ
それ以外は・・・　キンダーガードンほどの触れ合いもなく、かといってヒロイン？との関係もなんか盛り上がりなく・・・
触れ合う相手であるファミリーが個性的で楽しかっただけに、なんか残念
ちゅうことで、新境地・・・までには至らず３０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

ウルトラマン、ありがとう！

　実相寺(昭雄)さんがお亡くなりになってしまいましたね
彼(と呼ぶのは失礼ですが)の名前は、ウルトラマンなどで知ってはいましたが、あまり詳しくなかったので、色々と調べてみました。
最近観た映画だと、「姑獲鳥の夏」とかも監督されてましたね。
ただ、自分の印象としては、やはり子供の頃、熱狂したウルトラマンであり、今でも最強を信じて疑わないウルトラセブンですね
それも、ウルトラマンの中でも話が秀逸だった「故郷は地球(ジャミラ)」や「怪獣墓場(シーボーズ)」、そしてウルトラセブンでも「狙われた街(メトロン星人)」を担当されてたんですね～
うちにたまった過去のDVD-R、実は次に「ウルトラマン」を観ようと思ってた矢先の訃報だったんで、ちょっとびっくりしました。
昔を思い出しながら、じっくり観させて頂きます
実相寺さんありがとうございました　ご冥福をお祈りします。

今年ももう

　おはようございます！(シューレス・ジョー風に行ってるつもり)
今日から12月、今年も早いもんで、あと１ヶ月だなあ。
ここ２日くらいはそんなに寒くなかったけど、今朝は寒かった
今は朝ジョギング→シャワーをあびて、静かな一人の時間
月替わりってことで、ブログのテンプレートを変えて、会社で使用してるネックストラップも変えて・・・と、こちらも自己満足な月例作業
このまま起きて来る子供達と遊びたい気分だけど、残念ながらもう１日会社に行かねば