半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『Infini-T Force ガッチャマン さらば友よ』を観ました。

2019-02-10 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 戦いの末に自分たちの世界を取り戻し、それぞれが生きるべき場所へと戻ったガッチャマン=健、テッカマン=城二、ポリマー=武士、キャシャーン=鉄也の四人。
しかし彼らはある目的のため、笑と共に再び時空を超えて一つの世界へと降り立った。
そこは平和を脅かす人類の敵「ギャラクター」が猛威を振るい、それに対抗するガッチャマン率いる「科学忍者隊」が戦い続けた世界。
だが、その世界の様子に違和感を覚える彼らの前に、一人の男が姿を現す。それは科学忍者隊の創設者、南部博士。見知ったはずの健に不審な表情を向ける南部は、ヒーローたちに思わぬ言葉を告げる。「どうやら君たちは私の敵らしい」と……。
そして、その様子をビルの上から見つめる一つの影があった。それは健と共にギャラクターと戦い続けた、科学忍者隊のナンバー2。
その名を“コンドルのジョー”。
公式サイトより)

 もう1.5年前になっちゃうのかな? TVアニメとしては、あまりのクオリティに驚き、そして懐かしのタツノコ・ヒーローに胸躍った「Infini-T Force」がオンエアされてたのは
3カ月のTVシリーズOA直後に、この劇場版が公開されてて、とっても観たかったんだけど、今日まで逃してしまってました
で、はじめは、たった数分ですが、TV版の物語を振り返ってました・・・けど、これじゃあ、全く物語が掴めませんよ
そのTVシリーズで、(問題を解決し)それぞれの世界に戻って行ったヒーロー達・・・ですが、すぐに集合しちゃいました。どーやって連絡を取り合ったのか
ヒーロー達が集合し、訪れた世界は、実質の主人公、ガッチャマンの世界でしたね。
ただ、ここでも何か「不吉な変化」があったようで、既にガッチャマン達は・・・
子供の頃だったら、ヒーローが絶えてしまっているシーン、黒幕になってる博士の姿は、決して観たくないですよね・・・
その博士、科学特捜隊の量産化ですか 確かに一般人が簡単に力を得ることができるのは画期的なんだけど、色々と問題もあるんですね・・・
それだけの判断に至る博士の想い(背景)も分からなくはないですが・・・TVシリーズ同様、黒幕も考えがあるんですね
でも、あくまで自分達の行いを貫いていくヒーロー達・・・
TVシリーズでも印象が強かった、彼らの戦いは、やっぱり格好良いです
でも、哀しい戦いでしたし、哀しい結末でもありました。後味も良くないです
結局、1人で、この(ガッチャマンの)世界を監視していく健、そして、またそれぞれの世界に戻っていたったヒーロー達・・・
もうちょっと軽めのストーリーでも充分に満足できると思うんですけどねぇ・・・
ちゅうことで、次はキャシャーンを中心に作ってください・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません

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