半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ゴジラvsメカゴジラ』を観ました。

2014-07-20 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1999年、対特殊生物自衛隊=特生自衛隊は、上陸したゴジラにメーサー砲で応戦するが完敗。家城茜三尉(釈由美子)は戦闘中の事故で上官を死なせ、資料課へ異動させられる。一方、政府は、対ゴジラ用兵器の開発に着手。1954年に死亡したゴジラの骨をベースに生体ロボット、3式機龍(メカゴジラ)の製造に成功、特生自衛隊の中に機龍隊が結成される。その中には、3年間もくもくと身体を鍛え上げてきた家城三尉の姿もあった・・・。
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 2002年に公開された、シリーズ第26作目の作品です
なんだかんだ言っても、メカゴジラという存在は、ゴジラシリーズの中では、稼ぎ頭なんでしょうね
今回もメカゴジラ登場です・・・が、この作品の中では「機龍」という日本式な名前です。
日本で開発したものですが、ただただロボットを作り上げたって感じではなく、何と、1954年に一度滅んだゴジラの骨が残ってて、その骨から生体組織を取り出すという仰天企画
ただ、このメカゴジラのデザインは第2期のそれよりは恰好よかったですね
実際、ゴジラにも相当ダメージを与えてましたし、戦い方も見ごたえありました
対するゴジラは・・・影は薄かったものの、強さは健在です。
今回顔のアップで、目をひんむくシーンを目撃したんですが、なんか新鮮でした。
(いつもなら、黒目が動く、もしくは瞬きする程度だったと思うんですが、カッと見開きましたよね
人間側のドラマは、一応ありましたね。
釈さん・・・「お逝きなさい」とはなりませんでした。相手がゴジラでは
ちゅうことで、中尾彰さん、連続出演となり、ついに総理にまでなりました・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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