半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『デスノート』関連4作品を観ました。

2022-02-19 11:50:32 | えいがかんしょうの部屋
 先日、wowowで「デスノート」の劇場版4作品を一挙放送してたんで、チェックしてみました
漫画もアニメも観てない俺ですが、ちょっと気にはなってたんですよねぇ
『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the last name』(2006年作品)
そもそもどういった物語かも知らなかったので、単純に興味が沸きましたね。
「ノートに名前を書いたら、その人が死ぬ」というのは分かっていたものの、細かいルール設定があるのはビックリ
確かに、同姓同名は とか、突っ込もうと思っていた部分が多々あったので、それを早々に説明されて詰まれている感じでした。
月の起こしている行動は、一見、とっても単純で、確かに「キラ」として崇拝されるだけの話題(事件)を提供していますよね。
ただ、彼の考えは、周囲の間隔より、かなり深くて・・・
深さゆえに、次第にエスカレートしちゃって
キレ者のLとの対決は、マウントの取り合いみたいで楽しかったですね。
あ、あと、出演されている方が、とっても若い 戸田(恵梨香)さん、ちょー可愛い
『L change the World』(2008年作品)
一応、上記の本編としっかり繋がりを見せている設定なれど・・・
「キラとの対決中に、こんな事やってたんだ・・・」という話でしたね。そんな余裕無いと思うんですが
不気味なキレ者であったLなれど、この作品ですこし「剥がれて」いるのが良いですね。
どーみても、「あんな体制じゃ辛いんじゃない」と思っていた猫背も、無理矢理改善しちゃってるみたいだし
『DEATH NOTE Light up the NEW world』(2016年作品)
10年後の世界なんですね。
ノートが急に6冊に増刷されちゃったのは、やはりネタのパワー不足を補うからですかね
あと、やはり10年後のキャストは変わりましたねぇ・・・結構豪華です。
ただ、やはり増刷された分、そこを狙う人間たちも複雑になっちゃって、ちょっと辛くなってきました。
多勢に無勢だけど、必死にノートに名前書いて、対抗しているシーンとかは、かなり滑稽でしたね
設定は変わらないけど、周囲が混乱しちゃった感じの作品でした。
ちゅうことで、4作品の平均をとって、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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