半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ニュームーン トワイライト・サーガ』を観ました。

2010-08-15 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 転校生のベラ(クリスティン・ステュワート)は、妖しいほどに美しいクラスメイト・エドワード(ロバート・パティンソン)と恋に落ちる。だが彼は、100年以上も生き続けてきたヴァンパイアだったのだ…。彼の正体を知っても、恋心を止められないベラは、エドワードのそばにいるために自分もヴァンパイアになりたいと思い始める。だが自分と同じ苦しみをベラに味あわせたくないエドワードは、彼女の前から姿を消してしまう。最愛の人を突然失い、ふさぎこむベラ。そんな彼女の心を癒したのは、幼なじみのジェイコブだった…。
goo映画より)(公式サイト

 昨年見て、とても好きになった「トワイライト 初恋」の続編ですよ。これ映画館で観れなかったんで、待ちに待った鑑賞です
前作で、ベラとエドワードは、「禁断の恋」をしつつも、決して一線を越えない関係(ベラをヴァンパイアに引き込まない)を貫いて終わりました。
で、やはりお熱UPのベラは、一緒になりたくてたまらない。仕方なく、エドワードは彼女のモトを離れてしまいます
この辺は、なんか昼ドラしてて、ちょっと間延びしたかな
そのベラの前に現れるジェイコブの存在がいいですねぇ
「いい」というのは、ベラ、エドワードとの三角関係じゃないですよ
(正直、三角関係はあまり興味ない
前作、ヴァンパイア族の「妖しさ」に虜になっちゃった俺(アリスが大好き)ですが、今回、ジェイコブを始めとする「狼族」の面々も、独特の「獰猛さ」とその中に住む「優しさ」が良く表されてて、こちらもかなり魅力的です
彼らが一瞬で巨大な狼に変身するのも、めちゃ格好良い
そんな敵対する魅力的な「族」の中心が、人間ベラってのは、スケールが大きいのかちっちゃいのか分からない・・・そんなB級的突っ込みも、このシリーズの「魅力」ってことで、俺は許しちゃいます
最終的に、ヴァンパイア族に入る決意をしたベラ。だけど、まだまだ一筋縄でいかないようで、それらは、次回に続くってコトですかね。
監督さんが変わったからか、ちょっと前作の心地よい「アンバランス」が無くなってしまったのは残念ですが、それでもこのシリーズを見続けたいという欲望は変わらずです
ちゅうことで、ダコタ・ファニングの成長ぶりが一番ビックリかもで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お盆2010 | トップ | バイク大戦2010① »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

えいがかんしょうの部屋」カテゴリの最新記事