半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『黒子のバスケ(3rdシーズン・全25話)』を観ました。

2015-07-02 21:04:43 | あにめ&ひーろーの部屋
 ウインターカップ準決勝進出を決めた誠凛高校バスケットボール部。
「キセキの世代」の青峰擁する桐皇学園、紫原擁する陽泉を立て続けに撃破し、すっかり注目校の一つとなった誠凛は、準決勝へ向けて決意を新たにする。
黒子に背中を押され、氷室と和解するために場外へ出た火神は、男に絡まれる氷室とアレックスの姿を目にして助けに入る。
その男は福田総合学園の灰崎祥吾。帝光中出身で、黄瀬が入部する以前は1軍スタメンだったというが...。
公式サイトより)

 大人気バスケットアニメ、『黒子のバスケ』も、いよいよ最終シーズンです
(というか、漫画を読んでいない俺は、今回が最終シーズンって事も、つい先日まで知りませんでした
まずはワルい灰崎でまた「熱く」してもらい、その後は、いよいよ「キセキの世代」どうしの戦いが幕を開けました
この5人(悪いけど、黒子ちゃんは除いて)で、総当たりで戦って欲しいほど、キャラが立ってるのがいいですね
しかし、リーダー赤司が突出している存在と思いつつ、負けるつもりは毛頭なく戦う緑間・・・うん、応援したくなりますよ
黄瀬の「パーフェクト・コピー」の成長も凄いですね・・・このまま成長すると、「なんでもアリ」かも
で、決勝の誠凛VS洛山、洛山のキャラは、しっかり前の秀徳戦で見せてくれてましたから、キャラさぐりなしのガチンコ勝負でしたね
正直、ありえないバスケットしてます(これは前からか)が、今回の決勝戦は、個々人、そしてチーム単位での成長が見れて、盛り上がりました
赤司も、後半のあの一面さえ維持していれば、「キセキの世代」もバラバラになることは無かったように思います
(まあ、彼らをバラバラにしたのは、学校側だから、彼らに非は無いのでしょう・・・ある意味、悲しい学校でした
誠凛も、控えの選手まで、「それなり」にクローズアップされてましたし、コーチ(リコ)のが目立たなかったくらいですよね
物凄いスピードで、あっという間の25話、いや、3シーズン全75話でした
絵のクオリティもよし、曲調も一貫している・・・これで漫画も終わりだそうで・・・もっともっとネタがあるから、続けて欲しいですね
ちゅうことで、「SLAM DUNK」しかり、最後の集合写真はGoodだね・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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