フロリダの海辺の街で、ボートの修理をして生計を立てている独り身のフランク。彼は、天才数学者だったが志半ばで自殺してしまった姉の一人娘、メアリーを養っている。彼女は、先天的な数学の天才児“ギフテッド”であり、周りは特別な教育を受けることを勧めるが、フランクは「メアリーを普通に育てる」という姉との約束を守っていた。しかし、天才児にはそれ相応の教育を望むフランクの母イブリンが現れ、フランクとメアリーの仲を裂く親権問題にまで発展していく——。
(公式サイトより)
学校でのメアリーは・・・なんか態度悪いです。
先生の言う事聞いてないで、机でうつぶせになって勝手なことばかりやってる・・・
ただただ、「外れている子?」という感じでしたが、実際はそうじゃなかったですね。学業レベルが違うなんて・・・
でも、フランクや、隣のロバータおばさんと一緒に居るときは、とっても無邪気で可愛い女の子です。
後々、この学校でも、「外れている」というのが無くなって、いい雰囲気が続きます。
・・・しかし、メアリーは、難しい境遇の子だったんですねぇ
イブリンが目指したいもの、メアリーに望んでいるものは、次々に出てくる彼女自身からの言葉で理解できます
一方で、フランクが望んている、「普通の子として育てたい」というのも分かります。ただただ分からなかったのが、「それが姉の願い」という背景でしたね。
「自殺」というショッキングが事実だけが分かっていて、なぜ彼女がそこまでに至ったのかが分からない。
なので、どーしても、フランクの気持ちに近い感覚を持ってしまいます。まあ、終盤、ある事実を告げることで、その分からなかった部分も理解できたし、フランクの気持ちに沿ってて良かったと思いましたけどね
メアリーが、時に無邪気に、時に難しい数式(何を書いているのかさえ分からない)を簡単に解く・・・この不思議な魅力にやられちゃいました
ちゅうことで、フランクは父親ではないけど、まさかメアリーの先生にまで・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
学校でのメアリーは・・・なんか態度悪いです。
先生の言う事聞いてないで、机でうつぶせになって勝手なことばかりやってる・・・
ただただ、「外れている子?」という感じでしたが、実際はそうじゃなかったですね。学業レベルが違うなんて・・・
でも、フランクや、隣のロバータおばさんと一緒に居るときは、とっても無邪気で可愛い女の子です。
後々、この学校でも、「外れている」というのが無くなって、いい雰囲気が続きます。
・・・しかし、メアリーは、難しい境遇の子だったんですねぇ
イブリンが目指したいもの、メアリーに望んでいるものは、次々に出てくる彼女自身からの言葉で理解できます
一方で、フランクが望んている、「普通の子として育てたい」というのも分かります。ただただ分からなかったのが、「それが姉の願い」という背景でしたね。
「自殺」というショッキングが事実だけが分かっていて、なぜ彼女がそこまでに至ったのかが分からない。
なので、どーしても、フランクの気持ちに近い感覚を持ってしまいます。まあ、終盤、ある事実を告げることで、その分からなかった部分も理解できたし、フランクの気持ちに沿ってて良かったと思いましたけどね
メアリーが、時に無邪気に、時に難しい数式(何を書いているのかさえ分からない)を簡単に解く・・・この不思議な魅力にやられちゃいました
ちゅうことで、フランクは父親ではないけど、まさかメアリーの先生にまで・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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