半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『STAR WARS』コンプリートBDBOXにて復習

2015-11-24 20:29:38 | えいがかんしょうの部屋
 12/18に公開される「STAR WARS」の新作・・・これってエピソード7なんですよね
ということで、SF映画の金字塔たるこのシリーズの過去の6エピソードが、タイミング良くBD-BOXで出たので、復習するため、そしてコレクションとするため、購入しました
(過去作品は、DVDやら、LDやらで持ってたけど、BDで買いなおすために、売り飛ばしてました

ジャケットは、やはりダース・ベイダーですよね。この人の誕生から死に至るまでのエピソードですから
で、今回は、復習という意味の通り、今までの劇場公開順ではなく、時系列順に観ました。

エピソードI「ファントム・メナス」(1999年公開)は、やはりアナキンが超可愛いですね
海中のシーンとかは、今見ても綺麗だなぁ・・・と。
ダースモールはもーちょっと強い存在であって欲しかった

エピソードII「クローンの攻撃」(2002年公開)は、やはりドロイド全盛って感じでしたね。
アナキンとアミダラの恋愛中心ではありましたが、すこーし、アナキンのダークサイドに至る「性格」たるものが見え隠れする・・・絶妙
そして、エビソードIII「シスの復讐」(2005年公開)で、アナキンが、苦悩の末にダークサイドになってしまう・・・壮大な哀しい物語でした。
あんなに良い師弟関係だったのに・・・
少しずつダースベイダーのいでたちになるアナキンと、生に対する気持ちを失ってしまったアミダラ・・・
そんな中で生まれる、次の世代の子供たち、ルークとレイア・・・

エピソードIV「新たなる希望」(1977年作品)は、今でも色あせない・・・何度も見た作品です
後半のデススターへの突入は、昔はやたらハラハラしましたし、スカッとしました
エピソードV「帝国の逆襲」(1980年作品)は、戦闘シーンばっかりが思い出にある作品です。
今見ると、やっぱハン・ソロはいい男ですねぇ

エピソードVI「ジェダイの帰還」(1983年作品)イウォーク族がやたら出てくるコミカルなシーンと、終盤に向けてのルークとアナキンの父子のシリアスなシーンとのメリハリが強すぎ

で、更にBD3枚に渡って、映像特典がわんさかある。
途中までは観たけど、かなり満腹感があって・・・エピソードIIIくらいまでは観たけど、あとは断念
(というか、エピIVからのは、多分過去に観たことあるものだと思われるので・・・

今回思ったのは、やはり、時系列で観て大正解!!ということだった。
2005年に公開したIIIの28年も前に、続きの時代であるIVを公開しているワケだけど、物語がしっかり繋がっているのに、改めて感動しちゃいました
IVでのダースベイダーが、至るところで語るオビ・ワンであり、ルーク・・・これって、IVの公開当時は、全く意味が分からなかったですもんね
それだけに、IIIでの、オビ・ワンアナキンの対決や、VIのダースベイダールークの父子対決は、劇場公開時より重みを感じて観ることが出来ました
また、BDになって、自宅で観るクオリティとしても、高くて大満足ですよ
こればかりは、やはり5.1chにして大音響で観ないとダメです
IIIの艦隊戦なんか、鳥肌モノでした。最高っす
さあ、エピ7に向けて準備完了!!

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