9 度の世界チャンピオンを獲得し、史上最強のライダーとの呼び声の高いバレンティーノ・ロッシ。彼が成し遂げてきた栄光の数々を、歴史に残るレースで振り返るとともに、キャリア初ともいえる大きな壁に直面した、2010 年シーズンのホルへ・ロレンソ、ケーシー・ストーナーたち若手ライダーとの激闘を辿る。果たしてロッシは、1970 年代にジャコモ・アゴスチーニが打ち立てた空前の記録にどこまで迫れるのか。常に危険と背中合わせの世界で戦うライダーたち。惜しまれつつこの世を去ったマルコ・シモンチェリや富沢祥也は記憶に新しいが、それでも最速を求め続ける彼らの心理、情熱、技術、胸の内に秘めたものとは何なのか?それぞれの人間像を、本人はもちろん、家族や友人、チームメイト、ドクター、世界中を同行している記者たちのインタビューから解き明かしてゆく。この地球で最速の男が決まる場所、MotoGP。世界中を魅了するそのレースのすべてを語り尽くす。
(MOVIE WALKER PRESSより)
モータースポーツ好きの俺、一応、MotoGPもTV観戦は続けているものの、まだまだ「浅い」ファンです
で、2輪最高峰のMotoGPでも、こういったドキュメンタリー作品が無いものか探していたところに、この作品を偶然見つけて、すぐに食いつきました
本当は、この作品の前作である「FASTER」を観たかったのですが、タダで観れる「ツテ」が見当たらず・・・でも、必ず観たいです
その位、この「FASTEST」は、印象に残る作品でした。
そりゃあ、V.ロッシ選手は知ってますよ。今でも現役ですからね、イタリアで開催されるレースでの、あの黄色いスタンド、「46」という数字・・・
この作品では、彼に「襲い掛かる」宿敵、同じチームのロレンソ選手との戦いがクローズアップされてました。
かなりポイント的にも追い詰められている状況での、あのクラッシュ・・・そのシーンの「痛さ」というのは、「絵」より、「語り」で良く分かりましたね。
でも、そのクラッシュに対する。チームクルー、医療機関の人、そしてロッシ本人と、それぞれの立場での「思い」というのが克明に語られてました。
その他にも、激しいクラッシュシーンは多かったですね。。。年代は違うのに、あの、忘れられない、大ちゃん(加藤大治郎選手)の話も出てましたし、シモンチェリの事故も当時衝撃的でしたしね・・・
そういった「辛い」シーンだけクローズアップするドキュメンタリーも多いですが、この作品はそうではなかったです。
それは、世界最高峰の戦いをしているライダーたちの「走ることへの執着」というべきでしょうか・・・
ロッシ本人もしかり、その他のライダーが口をそろえて、走ることへの情熱を語る・・・どのセリフも熱かった
このシリーズ、是非続けて欲しいですね
ちゅうことで、ロッシ選手も、もうベテランを超えてますもんね。まだまだ頑張れ、ドクター・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(MOVIE WALKER PRESSより)
モータースポーツ好きの俺、一応、MotoGPもTV観戦は続けているものの、まだまだ「浅い」ファンです
で、2輪最高峰のMotoGPでも、こういったドキュメンタリー作品が無いものか探していたところに、この作品を偶然見つけて、すぐに食いつきました
本当は、この作品の前作である「FASTER」を観たかったのですが、タダで観れる「ツテ」が見当たらず・・・でも、必ず観たいです
その位、この「FASTEST」は、印象に残る作品でした。
そりゃあ、V.ロッシ選手は知ってますよ。今でも現役ですからね、イタリアで開催されるレースでの、あの黄色いスタンド、「46」という数字・・・
この作品では、彼に「襲い掛かる」宿敵、同じチームのロレンソ選手との戦いがクローズアップされてました。
かなりポイント的にも追い詰められている状況での、あのクラッシュ・・・そのシーンの「痛さ」というのは、「絵」より、「語り」で良く分かりましたね。
でも、そのクラッシュに対する。チームクルー、医療機関の人、そしてロッシ本人と、それぞれの立場での「思い」というのが克明に語られてました。
その他にも、激しいクラッシュシーンは多かったですね。。。年代は違うのに、あの、忘れられない、大ちゃん(加藤大治郎選手)の話も出てましたし、シモンチェリの事故も当時衝撃的でしたしね・・・
そういった「辛い」シーンだけクローズアップするドキュメンタリーも多いですが、この作品はそうではなかったです。
それは、世界最高峰の戦いをしているライダーたちの「走ることへの執着」というべきでしょうか・・・
ロッシ本人もしかり、その他のライダーが口をそろえて、走ることへの情熱を語る・・・どのセリフも熱かった
このシリーズ、是非続けて欲しいですね
ちゅうことで、ロッシ選手も、もうベテランを超えてますもんね。まだまだ頑張れ、ドクター・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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