半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『エルム街の悪夢』を観ました。

2011-05-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 エルム街に住むナンシー、クリス、クエンティン、ジェシー、そしてディーンは、皆、夜になると、同じ夢にうなされる。彼らが見るのは、赤と緑のストライプのボロボロのセーター、焼けただれた顔を半分隠しているよれよれのフェドーラ帽、指の部分が鉄の爪のような刀になっている園芸用のグローブを身に付けた同じ男だ。そして聞こえてくるのは同じ恐ろしい声・・・。
その男は、彼らの夢の歪んだ世界の中で一人ひとりを脅していく。そこで通用するのはその男のルールだけ、そこから逃れるには夢から覚めるしかない。
公式サイトより)

 1984年に公開されて、大ヒットした同名作品を、マイケル・ベイ監督がリメイクしたそうです
ジェイソンといい、このフレディといい、現代に蘇りますなぁ・・・それだけ、強烈なキャラだったって事ですな
もちろん、当時の作品は観ました。夢にしか出てこないので、主人公が必死で眠らないようにするんだけど・・・という、結構斬新な話だったような気がします。
その「基本」はしっかり押さえてます。冒頭からいきなり惨殺シーンがあるんですが、過去作品を見ているからその「基本」が分かるワケで、見てない人がこの冒頭シーンを見ても、何が何だか分からないんじゃないでしょうか
今回のフレディ、その1
惨殺シーンがエグくなりました。前は、スパッと切り刻むって感じだった(という記憶がある)んですが、今回は何でもアリって感じで・・・キツい殺され方は、見てても痛いです
今回のフレディ、その2
確か、フレディって、過去は結構シリアスだったような気がします・・・が、今回はそんな部分はバッサリと切ってて、ただの殺人鬼と化してます。
なので、「うーむ・・・」と唸る部分ないのは若干残念なれど、テンポは良くて、サクサクと見てられます・・・いや、エグくて、一部は観てられません
ジェイソンといい、フレディといい、これからシリーズ化されちゃうんでしょうかねぇ・・・
ちゅうことで、風呂場シーンは、このシリーズでも、その他のホラーでも定番で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2011年第5戦 スペイン... | トップ | メダル交換作戦 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

えいがかんしょうの部屋」カテゴリの最新記事