半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『デイズ・オブ・サンダー』を観ました。

2022-07-09 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 解説(概要)は探しましたが、一旦省略します。
1990年公開作品です
ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマー制作、そしてトニー・スコット監督、トム・クルーズ主演ですから、1986年の「トップガン」と被るのは当然ですよね
当時も、大ヒットした「トップガン」の地上(カーレース)版という印象のみで、劇場に足を運んだ記憶があります
LASER DISCも購入していましたが、鑑賞したのは、2x年ぶりだと思います。
まず、OPの持って生き方からして、「トップガン」ですよね。
あちらが空母なら、こちらはレース場、あちらが整備員なら、こちらはピットクルー・・・
「Danger Zone」ほどのインパクトは残念ながら無いけど、多数のストックカーが爆音を上げながら駆け抜けていくのは、かなりの迫力ですよね
鼻っ柱の強い主人公(T.クルーズ)が、バイクに乗ってやってくるってのも、ニヤリとしちゃいますよね。
しっかし、レースシーンは、NASCARの「迫力」と「速さ」はとっても良く描けててる点は、「モータースポーツ」好きの俺はGoodです
ただ、各ドライバーのマナーって点では、「モータースポーツ」好きの俺としてはBadですかね
コツコツと車が接触するのはまあアリとしても、「ゴツン」って感じだし、幅寄せとかも平気でやってるし、クラッシュしてイエローフラッグが振られている場所に、フルスロットルで突っ込んでるし・・・
映画、そしてエンタメという点で、この手の「盛り上げ」は必要なのかも知れないけど、「こんなスポーツなんだ・・・」とは思って欲しくない自分がいます
あと、この作品で、N.キッドマンとの「出合い」があったワケですねぇ
「可愛い」ではなくて、「綺麗」ですよねぇ・・・そりゃ、ホレちまうやろーーーーー
そりゃあ、「トップガン」と比較したら酷だけど、この作品も、スカッとするっす
ちゅうことで、ハリーが車に語り掛けるシーンだけ、唯一じーーーんとした・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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