2005年から続けている、この「私的 映画大賞」・・・自分でも良く続けているなぁ・・・と
この「ブログ」って存在が、中学生の頃にあったら、(その頃から映画を見まくっていたので)かなりのボリュームになっていたのになぁ・・・
毎度ながら、まずは自分の過去投稿を確認しながら、今年観た作品と採点をExcelに集計するのに半日かかりました
今年1年観た映画、ドラマ、TVアニメ等の合計は、昨年からかなり減って、183本でした
統一採点基準の無い、その時々の「思いつき」での採点だってのを皆さんにお断りしつつ、行ってみましょうか
(また、過去に鑑賞済で、今年再鑑賞したもの、3D化したもの等は除外しています)
ベスト作品
95点
「シン・ゴジラ」
ゴジラ作品を全て鑑賞していますが、古き良き部分、そして新しい部分がうまい具合に合わさってて、見てて本当に心躍る作品でしたスクリーンに映えますし、日本が世界に誇れる作品だと思います。3D版を作ってて欲しかったなぁ・・・
「マッド・マックス 怒りのデスロード」
VFX、CGを多用した作品ばかりが目立つなか、あえて砂漠や渓谷のロケーションで、様々な改造車を高速で走らせて撮影する・・・カメラアングルの妙もあり、迫力満点でしたね
パンクな演出、そしてガンガンとなる音楽 3Dも凄かった・・・映像特典も見ごたえありました
90点
「ワイルド・スピード スカイ・ミッション」
シリーズを重ねるごとにスケールアップするけど、もともとの「楽しさ」を失ってないのが良い。今回も数々のアクションを見せてくれているのに加えて、あんな泣かせるエンディングがあるなんて、裏切られました。。。P.ウォーカーさん、聞こえてますか
「スター・ウォーズ 反乱者たち(シーズン2)」
CGアニメとしても、もともとクオリティが高かったのに加えて、今回はオリジナルのサーガのキャラが多数競演しているのに興奮しましたね
ラスト2話は映画にしても良いほど、盛り上がりました
「頭文字D FinalStage」
当時、結構画期的な手法(CG織り交ぜ)とEUROBEATを駆使してスタートしたシリーズの最終ステージであり集大成。このFinalだけでは4話だったものの、今までのStageで見せてくれた興奮(とお笑い)に最大の賛辞を送りたく・・・
85点
「SLAM DUNK 10 DAYS AFTER」 「セッション」 「ジョーカー・ゲーム」
「甲鉄城のカバネリ」 「機動戦士ガンダムUC RE:0096」 「ズートピア」
「下町ロケット」 「ウォーキング・デッド(シーズン3)」
ワースト作品
20点
「ギャラクシー街道」
三谷幸喜作品ということでハードルをあげてしまっている人、多いと思うんですよね。それだけに、この「変な物語」「めちゃくちゃなキャラ」「つまらない小ギャグ」「少ないカメオ出演」にかなりの落胆をしたってのが本音です。時間がもったいなかった・・・
25点
「闇芝居(第3期)」
これもねぇ・・・第1期のような、ジワジワとくる怖さが良かったのに、コイツは、ただの「変キャラ」がドッキリを仕掛けるだけの話で幻滅しました。原点回帰を望みます
30点
「ゼロの未来」「S-最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」
「バッテリー」
今年は、泣いた作品が無かったかも知れません。涙腺弱いくせに
どちらかというと、スカットした作品に高得点が付けられていますね。95点連発は、俺ながら、ちょっと甘いかも
2017年も、素敵な作品に多数、めぐり合えますように・・・
この「ブログ」って存在が、中学生の頃にあったら、(その頃から映画を見まくっていたので)かなりのボリュームになっていたのになぁ・・・
毎度ながら、まずは自分の過去投稿を確認しながら、今年観た作品と採点をExcelに集計するのに半日かかりました
今年1年観た映画、ドラマ、TVアニメ等の合計は、昨年からかなり減って、183本でした
統一採点基準の無い、その時々の「思いつき」での採点だってのを皆さんにお断りしつつ、行ってみましょうか
(また、過去に鑑賞済で、今年再鑑賞したもの、3D化したもの等は除外しています)
ベスト作品
95点
「シン・ゴジラ」
ゴジラ作品を全て鑑賞していますが、古き良き部分、そして新しい部分がうまい具合に合わさってて、見てて本当に心躍る作品でしたスクリーンに映えますし、日本が世界に誇れる作品だと思います。3D版を作ってて欲しかったなぁ・・・
「マッド・マックス 怒りのデスロード」
VFX、CGを多用した作品ばかりが目立つなか、あえて砂漠や渓谷のロケーションで、様々な改造車を高速で走らせて撮影する・・・カメラアングルの妙もあり、迫力満点でしたね
パンクな演出、そしてガンガンとなる音楽 3Dも凄かった・・・映像特典も見ごたえありました
90点
「ワイルド・スピード スカイ・ミッション」
シリーズを重ねるごとにスケールアップするけど、もともとの「楽しさ」を失ってないのが良い。今回も数々のアクションを見せてくれているのに加えて、あんな泣かせるエンディングがあるなんて、裏切られました。。。P.ウォーカーさん、聞こえてますか
「スター・ウォーズ 反乱者たち(シーズン2)」
CGアニメとしても、もともとクオリティが高かったのに加えて、今回はオリジナルのサーガのキャラが多数競演しているのに興奮しましたね
ラスト2話は映画にしても良いほど、盛り上がりました
「頭文字D FinalStage」
当時、結構画期的な手法(CG織り交ぜ)とEUROBEATを駆使してスタートしたシリーズの最終ステージであり集大成。このFinalだけでは4話だったものの、今までのStageで見せてくれた興奮(とお笑い)に最大の賛辞を送りたく・・・
85点
「SLAM DUNK 10 DAYS AFTER」 「セッション」 「ジョーカー・ゲーム」
「甲鉄城のカバネリ」 「機動戦士ガンダムUC RE:0096」 「ズートピア」
「下町ロケット」 「ウォーキング・デッド(シーズン3)」
ワースト作品
20点
「ギャラクシー街道」
三谷幸喜作品ということでハードルをあげてしまっている人、多いと思うんですよね。それだけに、この「変な物語」「めちゃくちゃなキャラ」「つまらない小ギャグ」「少ないカメオ出演」にかなりの落胆をしたってのが本音です。時間がもったいなかった・・・
25点
「闇芝居(第3期)」
これもねぇ・・・第1期のような、ジワジワとくる怖さが良かったのに、コイツは、ただの「変キャラ」がドッキリを仕掛けるだけの話で幻滅しました。原点回帰を望みます
30点
「ゼロの未来」「S-最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」
「バッテリー」
今年は、泣いた作品が無かったかも知れません。涙腺弱いくせに
どちらかというと、スカットした作品に高得点が付けられていますね。95点連発は、俺ながら、ちょっと甘いかも
2017年も、素敵な作品に多数、めぐり合えますように・・・
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