舞台となるのは岩手県・釜石市にある廃校となった中学校の体育館。釜石の地形は壊滅的な被害にあった地域と難を逃れた地域が、1本の川を挟んで2つに分かれています。災害が起きた当初、残された市民たちは津波の状況を把握できていない中で、同じ町に住んでいた人々の遺体を搬送し、検死、DNA採取、身元確認を行わなくてはならない状況となりました。犠牲になった人たちの尊厳を守りながら一刻も早く家族と再会させるため、懸命に尽くしました。同じ被災者でありながら、つらい役割、現実を担わざるを得なかったのです。
(公式サイトより)
2014年1発目の鑑賞作品は、ジャーナリスト・石井光太さんが実際に目撃、そして取材して書き上げた『遺体 震災、津波の果てに』という本を映画化されたものだそうです
・・・軽々しく感想を語ることはできません。重たく受け止めなければならない事実ですから
被災されて、ライフラインが止まり、情報も伝わらないという、自分の生活をするだけでも苦しい時に、同じく被災され、亡くなられた方々とそのご遺族のお世話をしなければならないという状況
悲しみ、怒り、憤り、悔し・・・色々な思いを抱きつつ、その日を必死に行動している方々。
こういった事実を、我々は決して忘れてはいけない
こういった事実を知らない子供達にも、しっかり伝えていかなくてはいけない
心からそう思います。
そのための一つが、この「作品」であると思いますし、この作品のキャスト、スタッフさんの思いだと思います。
ちゅうことで、点数付けるのはおかしいので・・・すみませんナシってことで。。。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
2014年1発目の鑑賞作品は、ジャーナリスト・石井光太さんが実際に目撃、そして取材して書き上げた『遺体 震災、津波の果てに』という本を映画化されたものだそうです
・・・軽々しく感想を語ることはできません。重たく受け止めなければならない事実ですから
被災されて、ライフラインが止まり、情報も伝わらないという、自分の生活をするだけでも苦しい時に、同じく被災され、亡くなられた方々とそのご遺族のお世話をしなければならないという状況
悲しみ、怒り、憤り、悔し・・・色々な思いを抱きつつ、その日を必死に行動している方々。
こういった事実を、我々は決して忘れてはいけない
こういった事実を知らない子供達にも、しっかり伝えていかなくてはいけない
心からそう思います。
そのための一つが、この「作品」であると思いますし、この作品のキャスト、スタッフさんの思いだと思います。
ちゅうことで、点数付けるのはおかしいので・・・すみませんナシってことで。。。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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