半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『そのときは彼によろしく』を観ました。

2010-08-01 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 幼い頃、親友二人との約束だったアクアプランツの店「トラッシュ」を開店した智史(山田孝之)。ある日、店に若い女性が現れる。彼女は自己紹介もなく、この店で働かせてと頼み込む。翌日、得意客から彼女が人気モデルの森川鈴音(長澤まさみ)だと知らされる。そして、幼馴染みの花梨であることに気付く。再会を喜ぶ智史だが、花梨は秘密を抱えていた。ある日、もう一人の親友、佑司(塚本高史)の居所を知った二人は会いに行くが、佑司は事故に遭い昏睡状態だった。
goo映画より)(公式サイト

「いま、会いにゆきます」の市川拓司さんの同名小説の映画化だそうです
智史の店に、いきなり美女が表れ、説明もないまま、住み込みをするって点で、ラブコメもしくは、ラブファンタジーあたりを予想しちゃいますね
ただ、そこから「恋」に行くというよりは、なんだかシリアスな展開になっちゃって・・・
2人とは別に、佑司って存在がいて、更に彼もワケありで・・・
ってことで、途中からは、「涙ちょうだい作品」と予想した俺でした
その予想はあながち間違って無かったように思い、どんどん終盤に差し掛かってきますが、そこからまた「恋」があり・・・
で、最後はなんと、「ファンタジー
え、マジ
ちゅうことで、結果、この映画の感想は、長澤まさみは可愛い・・・で加点しても55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2010年第12戦 ハンガ... | トップ | 猛暑にギブ?? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

えいがかんしょうの部屋」カテゴリの最新記事