『怪盗グルーの月泥棒』を観ました。

　黒ずくめの装束に身を包み、郊外の家で暮らす男・グルー。彼の正体は、自宅の地下に秘密基地を持ち、マッド・サイエンティストと暮らしている、史上最悪の悪人を目指す怪盗だった。月を盗もうと計画したグルーだが、計画に必要な“縮ませ光線銃”をライバルのベクターに盗まれてしまう。彼はベクターの家にクッキーを売りに行く親のいない三姉妹に目を付け、彼女らを養女に。ベクターの家に忍び込むために利用しようとするのだが…。
（ｇｏｏ映画より）

　ユニバーサル・ピクチャーズ初の３Ｄ作品だそうです。ディズニーからかなり遅れてますね
俺は普通の２Ｄで見たのですが、３Ｄ映えするシーンがやたら多いのは良く分かりました。
途中の空中戦のシーンとか、終盤のジェットコースターのシーンとか、こりゃ飛び出るなぁ・・・と
確かにそれがウリではありますが、物語も笑えましたよ
怪しいグルー（ライバルのベクターより怪しい）は、自らの目的のために、幼い三姉妹を養女にするんだけど、案の定、その三姉妹がやたら可愛くて、いつの間にか・・・という、アリガチな物語ではあります。
ただ、ホントに可愛いのと、グルーの手下のちっちゃい奴ら（名前が分かんない）も可愛いし、やたら笑わせてくれる
子供が観ても単純に笑えるものだし、殺しとかのシーンも無いので、家族で見るのもオススメです
ちゅうことで、「縮ませ光線銃」が欲しい・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません