半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

隔週献血・・・69回目

2023-03-04 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3/3(金)
 朝は2:30に起床し、映画を1本観た後、ジョギングに出掛けた
ほぼほぼ週末モードなので、今日は13.5km走った。汗だく
シャワー浴びて、1時間ほど仮眠をとった後、今日のお仕事開始
今日は7:00-15:20の勤務で、勤務後は、家の用事を一つこなした。
そして、時間がまだあったので、献血をしにいった
今年になって4回目の「成分献血」ほぼ隔週で通ってる状態・・・我らがら良く通ってるね
今回で69回目、次回も2w後に予約しようかなぁ
 3/4(土)
 朝は1:30に起床、映画を2本観た。
朝食後、カミさんのお仕事出発と同時に、俺もジョギングに出掛けた
結構気温が高くて、途中で汗だくになってバテちゃった・・・
その後、休む間もなく、月イチの喘息検診に行った。
血圧が少し下がっていた・・・理由は不明だけど、嬉しい
午後は特に予定もなく、のんびりとしてた。
さて、F1も開幕したから、今晩が楽しみだ
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『太陽とボレロ』を観ました。

2023-03-04 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
花村理子(檀れい)は、奔走していた。アマチュアではあるが、18年の歴史を誇る、弥生交響楽団存続のために。
急逝した父親の事業を継ぎ、ひとり残された母親(檀ふみ)の面倒を見るため、ピアニストになることを諦めて、故郷に帰った理子にとって、弥生交響楽団は、厳しい現実を支える、大切な夢だった。3年前から、大学時代の恩師・藤堂(水谷豊)を指揮者に迎えたものの、客足は年々遠のき、苦しい運営が続いていた。創立当時から、楽団を支援してきた鶴間(石丸幹二)とともに、役所や金融機関に掛け合うも、なかなか協力は得られない。そんな折、コンサートの最中に、藤堂が倒れてしまう。個性豊かな楽団員たちの心を、ひとつにまとめていた、おおきな存在を失くした弥生交響楽団に、不協和音が響きだす……。
(公式サイトより)

 水谷豊さんの監督作としては3作目になるそうです。
2作目の「轢き逃げ」はなかなか面白かったし、怖かった・・・と記憶してます
「弥生交響楽団」・・・地元ではなかなか盛況だったようです。オープニングではそう見えましたよね。
ただ、理子の言葉からは、経営、かなり厳しいとの事・・・
それ以上に、楽団の面々がなんだかなぁ・・・なんですよ
キャラクターはとっても豊富です・・・し、彼らが(俺が好きな)群像劇を繰り広げてくれるようで、ちょーーーっと期待しちゃった感があります
しかし、正直、大した話(ネタ)は無かったですし、その少ないネタにしても、仲間割れとか、事件とか、ネガティブなものばかりで、どーも応援する気分になれないです
理子と鶴間たちが(個々の葛藤はあれど)必死になっていたのが、好転したのは嬉しかったけどね。
何とか活動することが出来ての、あのボレロは・・・俺が好きなのもあるし、曲の力というのも多分にあります・・・ので、盛り上がりますよ。
豊富だったキャラクター達が、この曲で1つになっているのも、悪くないですし
ちゅうことで、ボレロといえば、俺が乗ってたプレリュード・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『峠 最後のサムライ』を観ました。

2023-03-04 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。
慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。
だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。
(公式サイトより)

 東出昌大さん演ずる徳川慶喜さんの「大政奉還」宣言で物語がスタートしました。
「最後のサムライ」というタイトルがあったので、時代は把握していましたし、この作品でも語られている「西郷隆盛」は、父親がとっても好きな人という記憶が焼き付いていました。
しかし、そんな「維新」の風とは違う、武士・武家という生き方を貫いているのが、主人公である河井継之助ですね
良くも悪くも、昔ながらのTVで観た時代劇がそこにはありましたね。
(特に、継之助とむつの掛け合いは、ほんわかムードでしたね)
人望も厚いし、「儀」を重んじる・・・そりゃあ、周りの人は慕っちゃうよね 
(でも、酔っぱらった勢いでの喧嘩(という名の闇討ち)は危ないよ・・・)
しかし、「戦」という面では、圧倒的に辛い状況でしたよね。
何とか「策」を講じて、城を奪回したものの、想定外の敵の行動に、対応できるだけの戦力は残っていなかったです
周囲に最後まで目をかけつつ、自らの引き際を用意している・・・恰好良いなぁ・・・
「形こそ 深山(みやま)がくれの 朽木(くちき)なり 心は花に なさばならん」
この言葉の意味をすぐに調べてエンディングを観ると、熱くなりました
ちゅうことで、さすがのガトリング砲もあれでは・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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