半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ふらっとMEGAWEBへ

2013-11-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は仕事でお昼からお台場へ
お昼休みの1時間のうち、食事を速攻で済ませて、残りのお昼休み、前々から行きたかったMEGAWEBに寄り道してみた。
2Fから入って、トヨタの市販車がたっくさんあるところを通って奥へ行くと、ありましたよ、レースカーが

レクサスSC430が最初に見えましたねぇ・・・

こいつは前のフォーミュラ・ニッポンの車でしょうね

こいつは、ニュルに出た、レクサスLF-A。LF-Aって市販したんだっけか
ぐるっと速足で見て回った後、ヒストリックカー展示場所に行った。

最初にまさかフェラーリ246GTとは・・・今度発売のGT6でコイツに乗ることが出来る、楽しみ

こちらも、GT5では乗りました。マツダ・コスモスポーツ

シトロエン2CVもあった。俺は、「クラリスカー」と呼んでます 
会社友人も昔乗ってたっけ

おおっ、まさかデロリアンの実車を見ることが出来るとは
こいつで未来や過去に行ってみたいね

最後は、トヨタがF1に参戦した際の最初の車・・・ってことは、TF101かな
時間が無かったので、写真とって、小走り・・・の連続だったけど、他にも色々見れる、そして体験できる場所があるらしいし、前に家族が行って、キッズが楽しめるコーナーも色々とあるようだから、今度ゆっくり来よう
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『銀河鉄道999/さよなら銀河鉄道999』をもう一度観ました。

2013-11-08 21:45:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 身体を機械にかえて、人間は死なないですむようになった。そんな時代にも、やはり貧しい人々は存在する。彼らにとって、機械の身体は高価なものであり、買うことができなかった。そんな中、一つの噂が流れる。銀河鉄道999に乗れば、タダで機械の身体を貰える星に行けるというのだ。
公式サイトより)
 CATVでやってるのを知って、懐かしさに思わず食いついてしまいました
冒頭の解説もいらないですよね 松本零士さんの代表作であり、TVアニメ化、そしてこの劇場版が2作リリースされ、いずれも大ヒットしました
(その後も続編とか出ましたが、区切りとしては、やはり「さよなら」までが一旦って感じかなぁ
『銀河鉄道999』(1979年作品)
 999の最大の魅力って、星野哲郎が、メーテルと一緒に、様々な星に行って、色々な人との出会いや別れ、そして事件を経験して、大人になっていく・・・その過程であって、そんな長い成長物語には、ワープや高速移動はダメで、999という長距離列車であった・・・という気がします。
なので、本来であれば、漫画であり、TVアニメのほうが、オススメ出来るものと思ってます。
そういった意味では、この劇場版は、2時間という枠の中で、「永遠の命とは?(機械化人間?)」と、「終着駅」だけにテーマを絞った、大胆な脚本であり、かつ既知のファン向けの作品であったと、今更ながら思いました
そういった前提で当時も今も観てますが、やっぱり感動します!
当時は、まだ最終駅の話は知らなかったワケですよね。なので、結構衝撃的だったと記憶しています。まさかメーテルがねぇ・・・
今回は、その「ネタバレ」はされちゃってますが、もう一つのテーマである「永遠の命とは」という点は、今見ても、しっかりと伝わってきますもん
野沢(雅子)さん、池田(昌子)さんが、声をあてながら号泣してしまったというラストシーン・・・
そして、城達也さんの最後の語り・・・
今、万感の想いを込めて汽笛が鳴る。今、万感の想いを込めて汽車が行く・・・
一つの旅は終わり、また新しい旅立ちが始まる・・・
さらば、メーテル。さらば、銀河鉄道999。
さらば・・・少年の日よ・・・。

今でも涙が出ます

『さよなら銀河鉄道999』(1981年作品)
 劇場版999が大ヒットし、その勢いもあって2年後に出たこの作品。
当然、俺も当時はその「勢い」ってのもあるし、永遠の別れをしたはずの哲郎とメーテルなれど、再会して欲しい・・・などという思いもあって、劇場に足を運んだ記憶があります
すっかり成長し、「戦士の銃」を使いこなす青年となった哲郎が、メーテルと再会し、再び旅に出ます。
で、前回同様、機械の体、そして、人間の命というものを、親友のミャウダー、ガラスのクレアの後釜となった機械人間のメタルメナを通じて描いています。
そして、前作で最後まで描かれなかった機械化帝国の結末も入ってます。
この作品も、当時は結構感動したような記憶があります。
・・・が、今見ると、正直言って、なーんかイマイチ
というのは、魅力である前述の部分はほんの少しで、後の話は、破綻しまくりなんですよ
期待したメーテルとの再会もあっさりだったし、プロメシュームは結局生きてたし、黒騎士は唐突に出てきては、最後には哲郎に対して、何の脈略も無く、「息子よ」と・・・
で、最後は前作同様、また別れ・・・
極端な言い方をすると、メーテルは自分の戦いにケリをつけるため、永遠の別れをしたはずの哲郎を引っ張ってきて行動し、行動が終わったら、またサヨナラ・・・
そりゃ、映画タイトルはサヨナラだけど、そりゃ無いんじゃないって感じです
ま、2作通じて、いい所で、ハーロックとか、エメラルダスが盛り上げてくれるし ラストに流れる「SAYONARA」は、当時シングルレコードを購入し、(英語の歌詞なれど)今でも歌えるくらい好きだし・・・
見ている俺にとっても、「少年の日の思い出」ということで、ヨシとしますか

ちゅうことで、何だかんだいっても、メーテルは男性の憧れの存在であることには変わりませんで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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