半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

残暑?

2011-08-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報に反して、いい天気だわ
給料日ってことで、昨日は外食したんだけど、食べ放題なのを良い事に暴飲暴食しちゃって、夜、気持ち悪くて寝れなかった
今朝も朝から不調なれど、いつもの買い物&朝マックはしっかりこなした
特に予定もなくダラダラと体調回復を待って昼寝なぞしたものの、元気になったのは、夕方
このままでは と思い、ジョギングに出かけた
いつものように子供達を誘ってみたものの、今回は更にカミさんも強引に誘って走った。
は一番速いペースでとっとと走ってしまい、その次に小さいsにカミさんが付き添って走ってた。
その後ろに、ノロノロマイペースのKで、俺はというと、寄り道して距離を稼ぎながらも、そのKにハッパをかけて走る役
約3km、全員完走。・・・出来れば、こうやって毎週、家族で走りたいなぁ・・・と
実は月・火と休暇とってて、4連休の初日。
先週は研修とかあって疲れただけに、子供達とともに、最後の夏休みを楽しみましょうか
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『昆虫物語 みつばちハッチ 勇気のメロディ』を観ました。

2011-08-27 08:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 夜ごとに夢に見る、母との悲しい別れ。それでもハッチは、今日も元気に母を探す旅へと向かう。「信じれば必ず叶う」母の言葉を胸に・・・。
公式サイトより)

 多分、俺が子供の頃みたのは、最初の「みなしごハッチ」だと思います 
細かい話はすっかり忘れてますが、「ゆっけー ゆけー はぁーちぃー」というオープニングの曲は歌えます あとは、昆虫の中にも、優しい奴と怖い奴が極端に描かれてて、カマキリとか、クモは、子供ながら、やたら怖かった印象があります。
毎回、ハッチは、いじめられたり、災害にあったりで、暗い印象しか無かったなぁ・・・母さんを思って、ホント泣いてばかりで
あ、あと、昆虫の世界から見た人間が、やたら巨大で、一番怖かったかも
そんなハッチが、何故、今リメイクされたのかは不明ですが、基本良い作品だと思ったんで、子供達と観賞開始
まず、子供達のリアクションとしては・・・
最初のうちは、災難も無く、楽しい昆虫仲間を描いてたんで、笑いながら見てたものの、ちょっとシリアスになってからは、イマイチ食いつきが悪く、Kのみが最後まで見てた。
もちろん、展開を知らない子供なんで、結構ハラハラドキドキしてたみたいだし、昆虫が怖いって印象をあまり持って無かったようで、ちょいと焼き付いてしまったみたい。
ま、最終的に感動的なラストシーンにつながって、やっと笑顔が戻ったって感じです。
うん、子供達にも、もちろん見せてよかったなぁ・・・と
で、大人になってしまった俺の感想です。
どうしても、過去の印象との比較になってしまいます。
子供の頃、恐怖を感じたスズメバチとかカマキリって、そんなに怖く感じないのは、俺がもう大人になっちゃったからだよね
過去のハッチは、結構イジメにあってたと思うんだけど、この作品は、現代を反映してか、あまりそんな描写はなく、いい友達ばっかりで
全体的には、印象通りで良かったと思うものの、一つだけ納得いかないのは、やはり人間の描き方ですかね
この作品に出てくる少女アミィと、ハッチの交流については、子供達には良かった演出だというのは認めますが、俺はなんか納得できないです
人間と昆虫が会話しちゃったり、助け合ったりする点は、現実から離れちゃってて・・・
川に流されそうになったアミィの背中に、大量にハチがとまって、流れないように助けてるなんて・・・現実にハチの大軍が背中にとまってたらと考えると・・・
昆虫の世界にとっては、人間は、やはり脅威なワケで、それをリアルに描いてた(と思う)オリジナルは、子供の時に見た俺なれど、強烈に印象に残ってるし、大人になっても納得できる演出だったと思いますし
ちゅうことで、友情を描くか、リアルを描くか・・の大きな違いが難しいところ・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『THE LAST MESSAGE 海猿』を観ました。

2011-08-27 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2010年9月、福岡沖は極限の緊張状態に包まれていた。大型台風が接近している中、巨大天然ガスプラント施設『レガリア』で事故が発生し、火災が起こっていたのだ。『レガリア』は日韓共同の施設で、ロシアからも技術提供を受け、1500億円もの予算がつぎ込まれた国家規模の重要プロジェクト。
仙崎大輔(伊藤英明)はバディの吉岡(佐藤隆太)、そして『レガリア』設計主任である桜木(加藤雅也)と共に同施設へ向かっていた。要救助者の救出が行われる中、突然思いもよらない爆発が『レガリア』を襲う。
公式サイトより)
 この「海猿」シリーズも、すっかりヒットシリーズとして定着してますね。その最後を飾るのがこの作品だそうです
冒頭の、仙崎と吉岡のお決まりの漫才から始まり、すぐにレガリアの災害救助が始まります 
何よりも、この「レガリア」に惚れちゃった俺です 海上に浮かぶ巨大な要塞、迫力ありますね 
前作の巨大船の時と同様、たたみかけるような災害と、その間の一瞬の静けさ(これも結構恐怖)、最初寝転んで見てたのに、いつの間にか乗り出している自分がいました
毎度ながら、仙崎が他の数名と取り残される結果に・・・ここから更に苦難が降りかかる・・・と思いきや、なかなか次の災害がこない。。。
内輪もめと、それぞれの交流の時間が結構長く続いてしまって、序盤の緊張感がすっかり解けてしまい、一気に眠くなりました
長い休憩を経て、いよいよ後半に期待したワケですが、前半にかなり盛り上げてしまった分、それ以上を期待しちゃった俺がNGだったようで・・・イマイチ。
レガリアの最期も、もっともっと大迫力を期待したんですけどぉ・・・
また、海上保安庁と内閣府のギスギスとした関係も、もっといやらしく描いても良かったのでは。。。と思うのは、その手のハリウッド映画を沢山見てしまったからかなぁ。
(向こうのパニック映画って、災害に加え、人災も確実に絡めてますもんねぇ)
スケールはどんどんデカくなってますが、話の展開はどうしてもワンパターンになりがちだったんで、ここで一区切りつけるのは、潔い判断だと思います
ちゅうことで、邦画初の3D作品ということで、3Dでレガリアを拝みたかった・・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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