半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

キツかった今週

2007-02-24 20:06:38 | 日々をたらたら(日記)
 まずは、U家のお子様、ご誕生おめでとう
水曜日に見たけど、目鼻立ちがしっかりしてて、びっくりしたなあ可愛いJrに、早く名前を付けてあげてくださいな

その産婦人科の帰りの際、ウチの長男Kが駐車場でウロチョロしてたんで、急いで入ろうとしてた車の人に怒鳴られてしまった
Kにとっては、親以外の人に思いっきり怒鳴られたのは、初めてかも知れない。本人はショックもなくぼ~っとしてたけど
とりあえず、その若い夫君は、一瞬エキサイトして怒鳴ってたけど、誤る俺ら親子に対して、ちょっと冷静になったようで、出るときには口調が緩やかになってた。
このちょっとした「事件」で、色々考えてしまった。
始めは、「急いでいる気持ちも分かるけど、悪気ない子供に対して、なんでそんな怒声をあびせるんだ。自分の子供に対して逆にされたら、どう思うんだお前」と…誤りながらも、こっちもカッとなってた
自分も子供の頃、親や他の大人の怒った姿って、なんか怖くて脳裏に焼きついているし
…と思いながらも、その反面、Kがウロウロしてて、ちょっと危なかったのは事実だし、怒られても仕方ないところもある。
それが怒声というのに納得が行かなかったけど、逆にそこまで怒られているから、今後気をつけるように焼き付けられた所もあるかも知れないし…
…なんて事をカミさんと考えてたら、すっかり寝つきが悪かった
それとは別に、今週は仕事がキツかったぁ 超朝型の俺にとっては、昔のような残業バリバリは無理やわぁ 
そんなこんなで、長い平日を終え、休息の土日がキタ~ッ
特に予定もなく、子供と遊び、ゲームして、映画みて、これが良い充電だね
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『真救世主伝説 北斗の拳 ~ラオウ伝 殉愛の章~』を観ました。

2007-02-24 16:52:20 | あにめ&ひーろーの部屋
あの「北斗の拳」をキャストを変えリメイクした作品です。公式HPでは、「英雄叙事詩としての完成度を追求するがゆえ、漫画・アニメでは削り取られたエピソード」だそうです

毎週、いち早く週刊少年ジャンプを買って熱読してたなあ。そして、木曜日夜7:00からオンエアしてたアニメ版は、もう23年前になるんですね~
物語は、漫画版でいう、シュウ~サウザーの頃でした。映画の時間(約90分)という長さには、ここのエピソードはピッタリはまりますね。ケンシロウ(阿部寛)はちゃんと一度敗北して、そして復活してと、展開に起伏があって楽しめます
ただ、タイトルの通り、何故かラオウ(宇梶剛士)に焦点を当ててます。オリジナルのキャラ、ラオウを愛するレイラ(柴咲コウ)を立てて、双方の「愛」を中心にしているようです…が、それは失敗してるみたいです
やっぱり物語を知ってる人が観てると、どうしてもケンシロウ中心に見ているし、実際の展開もラオウを際立たせるほどの方向に振ってないんですもん
 当時のアニメと比較すると、秀逸なのは作画の綺麗さですかねキャラがめっちゃ格好良いですし、TVシリーズみたいに崩れたりしません
そのキャラ、とっても残念なのが、主役陣の声です。これは巷でも話題になってますね。
強烈なキャラクター達ですから、TVシリーズも最初は違和感ありましたよね。ただ「早いもの勝ち」じゃあないですが、そこに最初に声を合わせてしまい、アニメ版の声を確立させてしまっているので、今回は更に違和感を感じます
「やっぱケンシロウのあたたたた~っは神谷明じゃないと」とか、「ラオウはあんなカスレ声じゃねぇ! やっぱのりまきせんべい(内海賢二)じゃね~と!」と何度も思ってました
サウザーとかが良かった(さすが大塚明夫)だけに、かなりツライですね
あ、「愛をとりもどせ」(byクリスタルキング)のニューVer.を挿入歌にしたのは、ファンサービスってところですかね
ちゅうことで、5部作として続くそうですが、声を考えて~で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『おどる メイド イン ワリオ』で踊る!?

2007-02-24 11:17:56 | げーむの部屋
 Wii発売と同時に購入したこの『おどる メイド イン ワリオ』。
このワリオシリーズは、5秒でできるミニゲームが沢山入っており、一つ一つは小粒ながらも長く楽しめるよね
今回も200以上のゲームが入ってるそうで、お腹いっぱいだよ
 もう一つの特徴として、ちょっとしたアイデアが単純なゲームに「ひねり」を加えてて良い
前回のDS版はペンタッチの機能を駆使したゲームを入れていた。
今回Wii版は、当然ながら、Wiiリモコンを使って、身振り手振りの「動く」ゲームが多いっス
ソファに座って出来ないこともないんだけど、気が付いたら立ち上がってて必死に動いてるんだよね
(実際、これやってダイエットできた人もいたそうで・・・分かるような気がする)
まあ、これは体感指向のWiiゲーム全体に言えることなんでしょうけど。
ルールが単純なんで、カミさんや子供達も楽しくできるのがヨイ
前作から同じネタが多くなってきている(ネタ切れ?)、Wiiリモコンが思うように反応しなくてイラつくときもあるけど、そんなのは小さなこと
たのしけりゃ、ひ~んです!(カビラ風)
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『イントゥ・ザ・サン』を観ました。

2007-02-24 06:23:47 | えいがかんしょうの部屋
 スティーブン・セガールが、大好きな日本で作った任侠アクション映画です。

…と、冒頭の解説、この位でいいスか
もう突っ込みどころが満載で、整理をつけるのも面倒なんで、とにかく映画観てすぐに感想を打ってるところです
スティーブン・セガールが親日家ってのは以前から知ってましたが、彼が知る日本って、こんな作品の日本なんでしょうか だとするとちょっと心配です
彼のアクションはもちろん健在です。あんなガタイの良い強面の大男が、「おおきに」とか、「ちょっと待ってね」などの可愛い日本語を喋るのは、なんともはや
大沢たかお、寺尾聰、伊武雅刀など、日本人キャストも豪華なんですが、残念ながら輝いてません。また、日本語と英語が入り混じる会話は、観ている我々も混乱します
物語に話を映しても、なんかホント一昔前の臭いドラマのようです。ヤクザのボスの家に簡単に入れる刺客、正門の鍵が開いてないと見るや、すぐ横の塀を乗り越えて中から鍵を開けてる・・・ラストの大きすぎる太陽・・・
「おいおい…」というシーンが多くて、かえって疲れました
同僚の刑事が殺される部分を見て、ふっと「ブラック・レイン」を思い出しましたが、あれの1/100にも及びませんね
ちゅうことで、一番楽しかったのはコロッケで10点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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