半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

プール三昧ファイナル??

2006-08-21 19:42:24 | 日々をたらたら(日記)
 今日は夏休み第2弾最後の日
それにしても今回はホントいい天気が多くて子供達にとっても「夏休み」って感じだね
ここ数日、子供達がかなりプールにハマってたので、昨晩から急遽検討し、今日は朝から「常総運動公園」の室外プールに行くことにした。
いつもいつもお庭のプールだったってのと、そろそろ外のプール行っても問題ない(おしっこ問題など)と判断したのが理由
 車で約15分。9時開始と同時に1番客として入った。
そこは水深40cmの幼児プール、80cmの噴水プール、100cmの流れるプール、そして小型?の水流スベリ台があった。
プールデビューということで、最初は幼児プールから入った
さすがに座っても顔が出る深さなんで、楽勝モードで、好き放題遊んでいた。
そこから、娘Yだけを誘って、スベリ台にチャレンジした。高さもあまりなく、水の流れも速くなさそうだったんで大丈夫かと思い、Yも笑顔でスタート・・・と、こ、ろ、が・・・
スピードが想像以上にのってしまい、途中明らかに手でブレーキするY、しかし力及ばずどっぽ~ん!
着地地点の水はそんなに深くなかったんだけど、本人パニック状態なんで、半分溺れて・・・びぇぇぇぇ~ん
また恐怖症になっちゃったかしらごめんねY
その後は兄弟で最大の難関流れるプールに入った
難関と思いきや、(例の事件があったから?)流れがとってもゆるくて、二人ともなんとか足がつくところでもあり、そして最大の武器?「浮き輪」もあることから、かなりハマってしまった。
浮き輪に乗ってれば、とりあえず自然に流れていくのが楽しいらしい
都合5週くらいはしたのかしら?? 付き添いで背を向けながら歩いている俺は、とにかく疲れた
その後も2時間、ひたすら遊んだ。夏休みとはいえ月曜日、朝イチってところもあり、ガラガラで良かった

その後は南柏に出来たジャスコに寄り、お昼を食べた。お昼前に「マリオファクトリー」で遊んだ。といってもただのゲーセンだね?これ?
そこでやったマリオカートでの、Kの写真がこれ。タイミングがずれたのが幸いし、見物客含め、大爆笑だった
ウチに帰ってもまだまだ日が差してたので、疲れ知らずな子供達と、お庭のプールに入った
さすがに俺もグロッキー状態で、ただただプール内で寝っころがってた
今回の4連休、大きなイベントもなく、ひたすらプールに入ってた気がするけど、子供達も楽しかったみたいだし、こっちも子供達から元気もらったんで、カナリ充実した休みだった
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『ハイド・アンド・シーク/悪魔のかくれんぼ』を観ました。

2006-08-21 08:22:15 | えいがかんしょうの部屋
 母親の死を目撃して以来、心を閉ざし、一人遊びをするようになったエミリー(ダコタ・ファニング)。彼女を献身的に介護する父親ディビット(ロバート・デ・ニーロ)は母親との思い出が多いニューヨークの自宅を離れ、郊外の閑静な避暑地に引っ越すことにした。しかし、エミリーはそこで、「チャーリー」という見えない友達と遊ぶようになってしまう・・・
 この映画を観る最大の理由。それはもちろん、デニーロ&ダコタ・ファニングというキャスティング以外に考えられません
やはりこの二人、いいです。特にダコタファンの俺としては、やはりダコタちゃんを語らずにいられません
今回も、「心を閉ざした少女」を完璧に演じています。あのちょっと怖い無表情。そして、「宇宙戦争」でもちょっと見れましたが、「恐怖」の表情も良いです ちょっと成長しちまいましたが
物語は殆ど、見えない存在であるチャーリーを中心に進んでいきますが、後半は、シックスセンス以来、流行の「ネタバレ注意系」ですね
残念ながら、途中の伏線がわざとらしかったので、ネタバレ前になんとなく推理できちゃう点と、「ケープ・フィアー」ほどの執念?を感じなかった点で、盛り上がりが少なく終了~
ちゅうことで、日本語タイトルの「悪魔のかくれんぼ」ちゅうのも、DVD特典の「もう一つのエンディング」というのも不発で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント (2)
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