ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

北京から国内線で

2014-01-09 | ■北京・延吉・大連

ホテルで朝食を済ませ、早めに空港に送ってもらった。

30元、野菜中心に。 食パン型したフランスパンみたいなパン。 

   

 

北京空港の国内線乗り場。

  

中国でブラックコーヒー飲みたい時、頼むの迷う。  どれっけ? って。   

しまった!  モカ頼んだらこれがきてしまった。 幸い砂糖は入ってなかったからまぁよかったけど。  美式(アメリカン)がブラックだったかな・・   

面白いのはスプーンじゃなくて、長いアイスの棒みたいな混ぜ棒。 

  

おやつというか、、 チョコ。  日本でもある? こんなタイプ。

        

 

昔から朝鮮族が住んでいる地域に向かう飛行機の機内食はこんな感じ。 キムチがついていた。

   

 

飛行機で近くに座った親子三人連れ。 夫婦と4~5歳の男の子、その子だけ欧米系の顔立ちだったから養子なんだろうなと思った。 母子べったり、パパだけなんか孤立って感じ。 パパと子どもは特に会話もないし、パパが話しかけた時は子どもの笑顔が消えて傍から見ても距離感感じるくらい。 子どもはとってもお洒落な恰好だけど、それに比べパパはよれよれなふだん着って具合。 なんだかアンバランスな親子だなって。 

あらあらと思ったのは食事の時のこと。 ママがスプーンでいちいち子どもの口に運んでは食べさせてあげていた。 わたしは毎日こども見てるから、そう外れてないと思うけど、たぶん4~5才、自分で食べれるんじゃないの!?・・ と。  ママ見てると、かわいいペットをねこっかわいがりしている飼い主みたいにさえ見えてきて、中国の未来にちょっと疑問符も。

成田に帰る時も、もうひとり未来に疑問符?の青年がいたっけ。 この子このままでいいんでしょうか、ねえママと余計なお世話だけど。 意外な事ばかりやっちゃう青年。 一人っ子政策の弊害?  飛行機搭乗してまだみんなばたばたしてる時、乗るや否やトイレに入ろうとしてCAになんか言われてた。とにかく自由、思ったらすぐやるようだ。 普通乗る前にトイレいっとかないかな?  機内食お代わりして二人分ペロリと食べる人も初めて見た、その青年だけど。 中年のおじさんみたいなお腹で短い服から時々腹見えてるし。  もっともっと色々次々意外なことやってた、まるで大きな子どもみたい。

  

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