入学手続き、クラス分けテスト、そして教材の購入が無事終了した。
無事と言っても一つだけ、はあ~!!と言う事ありだったけど。
大金の学費払う為に銀嶺カード作ってきたのに三回チャレンジしても反応なしだった。
昨日もその前もそのカードで買い物できました・・ 「暗証番号違うんじゃない?」 そんなことはない。
結局ATMで現金おろし支払うことになった。 3枚のカードを使い分けするつもりだったから、ん?あれ?ん?・・ 軽く混乱。
現金払いしても体制に影響なしと確認し(頭)、やれやれの気持ち。
その他は案ずるより産むが易し、結構サクサク進み余裕の午前中だった。
午後はクラス分けの試験。
まず最初に[聞く書く]ミックスしたような試験。先生が中国語で四問出題しその答えを紙に書くというもの。
① あなたは中国語を何年勉強しましたか?
② あなたは大学何年生ですか?
③ あなたはHSK試験を受けたことがありますか? うけた事がある場合、あなたは何級ですか?
④ 大連で中国語を勉強したことがありますか?
一応全部答えられた。 一字ハンズ忘れて書けなかったけれど、終わる頃に思い出せた。
次は会話の試験。 ひとりづつ呼ばれ先生の質問に答える形で試験される。
わたしの場合は、質問思い出せるところだと・・・
あなたは何年中国語勉強してますか? (また?)
10年以上前一年間勉強しました。(「その後はどうですか?」と聞かれたけど、日本で中国語教室通ったり辞めたりしてたことうまく言えそうなかったから、「ない」で済ませた。)
先生突っ込んできて、「どこで一年勉強したの? 日本ですか? 中国ですか?」
わたしの「大連でです。」に、また突っ込んできて、「大連のどこで?」 「大外です」 先生「そうでしたかぁ。」 終了!
その後、「あなたの趣味はなんですか? 好きなことはなんですか? あなたの家族は何人ですか? あなたは旅行好きですか?」と続いた。
最後にクラスについて、「中級でどうですか?」と聞かれた。
思いもよらない提案に、「いえ初級で・・結構です」
まてよ、チャレンジ!って事もあっていいかもと、今考えているとこ。
実際授業出てみて状況次第でクラス変えてもいいと言われたし、まずは明日行ってみてから決めようと思う。
中国語漬けになって聞き耳立てながら過ごした五日間。 今日の先生の話はスムーズに入ってきて我ながら驚いている。 そしてやっぱり先生だ、発音がきれいでとてもわかりやすい。
生活感あふれる(方言もあると思うし、また人それぞれの話し方の癖もあったりするだろう)言葉は聞き取れない事が多い。
日本人の我々だって同じだ。 方言で「そうですね」が「んだね」となったり、「捨ててきて」が「なげできて」になったり。
大体こんな感じの一日だった。
朝ごはん 出かける前に簡単に。
お昼は寮でお知り合いになった方と一緒にミーシェン(10元)食べた。
夕食は学食(10元)。 暑くて暑くて汗がタラタラタラ~~~
少し涼みたい!!と隣の学食でブラックベリーのシャーベット(8元)を。 学食のはしご。
毎日水買いが欠かせない。くたびれると面倒くさくなる。 ボトルの大きさが段々拡大していき、今日は一番右の4リットル!(7.5元)
まあ重かったけど余裕の気持ち。