健康診断を受けた。
肺は、呼吸抵抗測定とスパイロメーター、、という検査。
「いいですねぇ! すごくいいですよ!!」 看護師さんが機械を見ながら声がけしてくれる。
(いやぁ、そんな、、、そこまで言うのオーバー過ぎはしませんか?・・) の気持ち。
去年夏から秋にかけて三か月くらい肺炎(放射線の副作用の)だったし、二つあった肺の影はほとんど消えてますと言われはしたけれど・・
やっぱり、そこまで感動的(大げさに)に報告してくれなくてもいいですよ・・ の気持ち。
だったが、、
「肺年齢 45歳です! 」 えっつ!? それは確かに驚きの数値だ!
何年か前に何度か検査したことあったけど、そんないい結果になったためしはない。
息吸い難くて、薬を吸入したり胸にシール?張ってたこともあったし。
昨年11月の放射線科のDrにこんな話を伺った。
「肺炎になって線維化(固くなる)した部分はもう肺としての機能は果たせなくなるけれど、そのかわりまだ生きてる細胞たちが何とかカバーしようと頑張りだす。」
ということは、わたしの肺の中で元気に頑張ってくれた細胞たちがいたってことだ。
それにしても、そこまでの肺になっているとは、全く驚き! 漢方のおかげかな?
わたしが飲んでいる漢方は、わたし用にブレンドしてもらっている生薬。
今日、漢方の先生に電話で検診結果を報告したら、「肺を強くする漢方を去年からずっと飲んできたから効果が出たんですよ。」と。
確かに実感としてわたしもそう思える。
漢方は時間はかかるし、煎じるの面倒な時もあるけど、今回の検査結果が効いてる証明になった気がする。
スパイロメーターってなんだろう?と調べてみた。
スパイロメーターでこんな8つの病気が発見できます
スパイロメーターとは聞きなれない言葉ですが、簡単に説明しますと肺活量や換気量を測定することで、呼吸器系の病気がないか調べる装置です。 肺炎、結核後遺症、胸膜疾患、胸郭以上、肺線維症や、気管支喘息、気管支炎、肺気腫などを発見することができます。