「ガンの治療をしてる人にしかわからない辛さがあります」

読ませていただいている　いろんな方の乳がんblog。

いつも必ず読ませてもらっているところがあったり、気になったタイトルで立ちよらせていただく場合もあったり。

今日初めてのブログに、「やっぱりそうなんだ。」　「そういうものなんだ。」　と共感できた部分があった。

 

「…　自分が乳ガンになり抗がん剤やホルモン治療や放射線治療をやって初めて身体がこんなにだるく、しんどくなるものなんだ!!　と身をもってわかりました!!

ガンの種類は違うものの父も本当に辛くしんどかったんだな…　もっとたくさん看病してあげれば良かったと思いました!!

なんとも言えないダルさ、体が重くすぐに疲れてしまい横になりたい…

ガンの治療をしてる人にしかわからない辛さがあります

でも、元気な人に具合悪いと言っても　え～！そうなのー!?　くらいでよくわかってもらえない。　まぁ、自分もそうだったからな～　」

 

この、なんともいえないダルさと身体の重さ、疲れやすさ・・　この辺に、そう！そう！　って。

昨日ちょっと頑張りすぎたから今日はだるいんだ、身体が疲れてるんだ、などとつじつま合う理由が明確なら納得だけど、なんか具合悪い・・　とか、どうも身体が重い・・　とか、訳わからない展開がある。

なので、明日の事は明日にならないとわからないって感じが増えたなぁ　って気がしている。

 

最近思っている。　ケツァールは見なくていいし、フィレンツェも無理だな　って。

後ろ向きで悲観的になっている訳ではなく、　遠くに行くのしんどい！　

２月と４月に行った中国の奥地は、「こんなはずでは・・　」と思うほど、今までにないくらい帰宅してからも疲れが残ったし、体調も崩れた。

（ツアー内容がもの凄かった！　という事実は間違いないのだけれど。）

 

まあそのうち体力がもっとついてきたら、性懲りもなく？　突如　びゅ～ん！と　　飛んでいくかもしれないけれど。

 

来月になるとホルモン治療も一年だ。