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ごまめの歯ぎしり・まぐろのおなら

サンナシ小屋&京都から世界の愛する人たちへ

地獄へ送りたい人々

2008-12-11 | 政治
久しぶりに道東へやってきた。驚いたことに昨日はぽかぽか陽気で、京都よりも暖かい。寒さを覚悟してきたので、暑く感じる。実際、汗まみれになった。もっとも昨日は日本中が季節外れの暖かさだったようだ。しかし、一転して今日は気温が急降下。午後からは雪が降り出した。路面はみるみる白くなり、風も出てきて吹雪き模様。ようやく道東らしくなってきた。

 雪のちらつく中で枯れ果てた野付の原生花園とトドワラをみていると、この世の果ての風景を見ているような、うら寂しくも哀しい心地がしてくる。それともこの世のものとも思えないといった方がいいのかもしれないが。

 そこから遠く、千年も遠く離れたような都会では、貧困と格差をここまで敷衍したコイズミ改革の推進者が集まって、社会福祉への国の支出を毎年2200億円減額するという施策を止めさせないために、集まった。わかりやすくいえば、貧困と格差はもっともっと国民に押しつけるべきだということだろう。集まった国会議員の面々は60名、中川秀直、塩崎某、アべシンゾー、小池百合子などなど。コイズミを担ぎ、コイズミに踊らされた人々だ。こいつらが今のどうしようもない日本とその社会を作ったのに、まだ足りないと見える。元凶のコイズミは顔を見せなかったようだが、だれもがコイズミの面をかぶりたがっているように見える。

 地獄の底から再び機会をうかがっているこやつら。こやつらに息を吹き返させてはならない。麻生スネオ首相は、一時も早く解散して、こやつらを封じ込める必要がある。そうしないと、麻生スネオ首相もこやつらに臑をかじられるゾーーー。

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