「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン19 #4「幸せのかたち」<2>

2014-11-14 15:35:17 | シーズン19
・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


検事局の一室。
弁護士と話し合う検察コンビ。タルボット夫妻も一緒だ。
そしてレイシーも・・・レイシーを気にするカッター。

サンドラは、夫とアメリアの関係を疑い、行動に出てしまった、と。
介助が必要な娘がいる・・・刑務所だけは、許して欲しい・・・
同情を禁じ得ないカッター。
「・・・第2級暴行で執行猶予。
 ゲーリーの給料の一部は、アメリアの長期看護に充当。
 夫人は法廷で供述すること・・・・」

法廷 被告人供述
サンドラの供述。ンン?顔のカッター

「・・・・1つ質問しても?
 どうやって不倫を知りましたか?」
「アメリアが、娘をお風呂に入れていました。
 彼女の携帯が鳴りました。夫からで、彼は伝言を・・・・」
「その日に、彼女に話を?」「いいえ」
「次の日に問いだたしたのですか?」「はい}
「プールに行った時に?」「はい」

「裁判長。取引きを取り消し、裁判手続きに進みます」

弁護側、当然抗議、しかし判事は了承「検察特権だ」と。
カッター、コニーに「私が甘いだと?」などと偉そうに言いましたが
マッコイは、当然御立腹。
言い訳開始!のカッター(笑)

アメリアの携帯には、ゲーリーからの電話は一度もなかった。
アメリアは溺れる前夜、ジーリング医師に電話をかけていた。
内分泌科医師。時間外だったので、伝言を残していた。
その翌朝、この医師にサンドラが電話をしている。
その1時間後、事件が発生した・・・
その電話が、秘密のカギか?
さらに、ジーリングが脅迫電話を受けたと、警察に届け出していたことも分かる。
これは、アメリアが溺れる2週間前。
アメリアは、ジーリングを脅していたのか?

ジーリングに話を聞く。
レイシーへの治療をやめるよう、アメリアから脅迫されていた。
サンドラには事情を話し、治療をやめると告げた。

「夫妻は、レイシーの身体的成長の抑制を望んだ。
 エストロゲン療法で、一生子供の成長を抑える。
 そして乳房、子宮、卵巣を除去し、生殖器を成熟させない」

他の医師に断られていた。夫妻は必死だった。
しかし、自分も断ってしまった・・・

「彼女は、怒りをぶつける相手を見つけた」

タルボット家。ゲーリーから話を聞く検察コンビ。
レイシーの成長は、介助する夫妻の大きな負担となる。
過去に離婚を切り出したのも、介助の過酷さが理由だ。
「他人の非難なんか聞きたくない!干渉しないでくれ」

カッターの執務室 マッコイとカッター。ちょっとコニー(笑)
・・・・・・・
「やめされる」「何を根拠に?」
「障がい児に対する暴行だ」
「やりすぎでは?」(これ、コニーね)
「暴行でなければ、何だ?
 子宮を奪い、ホルモン剤を打ち・・・成長を止める。
 本で調べ、医師に話も聞いた。
 長期的影響は不明だ。レイシーが証明するかも。
 ホルモン剤の副作用で、死ぬ可能性もある。
 医学的に必要な治療ではない。両親の都合だけ考えている」

「サンドラの起訴と、何の関係が?」
「子供への暴行を隠すための暴行です。全部が1つの犯罪だ」
「拡大解釈だな。取引きを求めたはずだが」
「虚構の理由で」
「構わん」
「真実を追求する義務は?」
「レイシーの治療法は無関係だ。被害者はアメリア・ラザロだ。
 自白しないのなら、裁判手続きにかかれ。
 だが検察は、起訴した罪状に集中しろ」

マッコイ退室。カッターとコニー
「・・・レイシーの暴行の共謀罪を、起訴状に追加する。
 共謀者はゲーリー。手術代の支払いは、暴行共謀だ」

やりすぎでは、と危惧するコニー。
レイシーへの手術は、犯罪にあたるのか?
説明するカッター。
ブラッドリー判事。今回も難問にお疲れ様です(ペコリ)

「論理的に問題はあるが、犯罪には当たらない。
 Mr.カッター、だが、私を説得する機会をやろう」

と、ウォルター!マイクが好きなのか??などと
私をいきなり笑わせる発言に、マイクは大喜び(違う違う)

法廷 申し立て審理
両親の都合で、考えて良いものなのか?
しかし、実際介助には経済的&身体的負担が大きいのも事実だ・・・・
施設に預けるという選択は?
家族は一緒にいなければ・・・・

カッター
「・・・成長したら、かわいいと思えなくなるのでは?
 今は人形のように小さくて、愛するのが容易ですよね?」

・・・・・判事、検察の申し出を却下。
そして、取引きが望ましいと・・・・

アメリアの病室 カッター&コニー
「・・・判事の裁定は、正しいと思う」
「アメリアを昏睡状態にし、ウソをつき、事件の解明を妨害した。
 その上、娘を傷つける権利まで得たのに?」
「それは、もう検察が関わることじゃないわ・・・・」

納得できないカッター。
取引きの場で、根性で提案を。
条件の1つとして、レイシーに治療を受けさせないことを加える。
反発する弁護人&タルボット夫妻
しかし、カッター、条件が飲めないのなら刑務所行きだと(脅すッと)
娘と離れたくない・・・サンドラ、泣く泣く取引を了承。

カッターの執務室 マッコイ、怒鳴りこんできます!
「・・・・手術もホルモン療法もなし?違法な条件だ。
 権利を侵害している。判事は認めない」
「納得させる」
「私が認めない。一線を越えている」
「見習っただけだ。あなたは、ウィラック事件で・・・
 子供を殺した被告人の不妊手術を取引条件にした」

「あぁ、覚えている。
 判事に叱責された。当然だ」
「あなたと同様、私も直観に従った」
「好き勝手は許されん。判事は娘への暴行だと認めなかった。
 その件は、忘れろ」
「取引合意書があるんだ。このまま進める。
 不満なら、私を外せばいい」

法廷 被告人供述
検察の取引内容に、疑問を持つ判事。説明するカッター、その時
マッコイが、法廷へ。
判事に対し「取引同意書の問題の条件を削除する、と」

総括
検事局 エレベーターの前のカッター。その横にマッコイが

「ウィラック事件では、やりすぎた。
 ・・・・いつか君は私に感謝する。私も止められたかった・・・・」


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