「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン19 #6「時代の寵児」

2014-11-20 13:38:45 | シーズン19
記憶の中では~
ルポが、囮捜査で笑わせてくれて~
・・・「俺の50ドル返してくれ」には、笑える。

カッターが、マッコイに思いっきり小馬鹿にされて~

カッターが、法廷で女の子(でイイのか?)泣かせて~

こんなエピだと、覚えていましたが・・・
そのまんま、でしたね(笑)

代理人のケイト・テニー、どうなったのかな?
って、ことで終了、ですね。
カッター、テニーに迫力負け、というより
と言うより、「その世界」に生きて生きぬいた女の根性に
負けてしまったのか・・・とも言えるかと。

これは、英語音声で正しくは、どう言っているのかな?
ちょっと、分かりませんね。
ニューシリーズDVD所有の方は、分かるかと。
いえ、別に興味なかったら、調べなくてもイイんですよ。

ただラスト、カッターが、もう一度根性出す!ってことで終ったことが
まぁ、ちょっとは救いというか・・・
アッ、カッターのね。
しかしコディを無罪として放免、そしてケイトには証拠が出ない
となると・・・・殺人者を特定できないってことになりますが。
マッコイのヤレヤレ感が、これを物語っていたかな。

これは、放り投げというよりも・・・・
だって視聴者には、どうしようもないし、考えられないしネェ。
ウ~ン、カッターがまだ根性捨てていないって感じで
受け止めて良いかもしれないし。

ただ、エピとしては・・・・の部類に入ると思いますがね。
とは言え、ケイトがカッターに迫る一瞬は、見逃せないかな?
まぁ、コレが山場でしょうが・・・負けているし(笑)

さて!笑わせてくれます、何回見ても(笑)
ここは!吹き替え版で、行ってみましょ!!
字幕版も見てみましたが・・・やはり、あざけり感は、吹き替えの方が良い!
思いっ切り牛山さんが、あざけり風で良いですネェ・・・・(笑)

検事局
ゾロゾロ集まっている男達の姿を見て・・・

「なぜ男娼達が、こんなに押し寄せているんだ?」
「コディの裁判だ」
「陪審員なら、同業者じゃなくても構わんだろ」
「実は、証人に問題があって」
「彼らに解決させよう、と?」
・・・・・・・・・
「まぁ、見てれば分かる」
「よし、見届けよう」

スウィーティーとは、寄せ集めた情報の人物であるということを
ジャニスに分かってもらおうとしたカッター。
しかし、ジャニスは、頑強にコディを庇う。
そして弁護側から、数人の男娼を、弁護側証人とする通知が。

・・・・・・・・・・・
「結果的に、別の容疑者を提供したな。
 彼らも、スウィーティーなら、動機がある。
 ・・・・・・
 あぁ、見届けたが、得るものはなかったな」

SWより軽い感じで喋っていましたが・・・その軽さがナイス!で御座います。

子供の売春を訴えるものでもありましょうが。
あぁ、ドラマ内でも、外でもね。
しかし買春に、つまり買う側とか、搾取する側に目をむかせようとする視点に
ケイトの悲惨な過去を感じましたね。

寄せ集め人格で、過酷さを出し
見た目も良さげな青年を、本人として売り出す・・・
仕掛けは、良いかと思います。あぁ、個人的にね、私が。
殺人は・・・エピ内では、証拠はありませんでしたが。
多分、ケイトがいた「世界」では、それ程のこと、でもないのかもね。
殺らなきゃ、殺られる・・・・・の世界でしょうから。

またジャニスを登場させることで
まぁ、ストーカー的女性、と言えばそれで終っちゃうが。
どうみても、困った以上の困ったちゃん男にでも
縋っている彼女の姿から、孤独を感じますよね。

あ~あ、マイク、泣かしちゃったよ==とか、思ったし(笑)

今回、ちょっとだけですが、ケイト&ジャニスについて、考えられましたわ。
あぁ、勿論、ちょっと若い検事長も・・・
あの小馬鹿にした表情が・・・・良かったですよ、検事長!!!!(ビシッ)


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