見ました~(だよね~笑)
視聴後直ぐは・・・「ン?面白かったかな?なんかフツーだな」
とか思いました・・・思うよねぇ(笑)
で実は視聴してから2日経過しています。
で今思っているのは・・・「これはなかなか良いエピソードだな」と。
結局は、アレクシスが殺された償いは、誰もしていない・・・ですよね。
無罪になったのだから。
「誰かが償わねば」が、今回該当者無し、で御座います。
シンプルに言おうが、複雑に言おうが
つまりは、「殺す側にも事情がある」ってことを陪審員が支持した。
ということだと思います。
情とか欲とか・・・が入るから、公正な裁きができないと法が作られた。
なんだが、人間って情に動かされるんだな。
ということを見せられた~みたいに思えてきました。
「それ、フツーだよね」
そうです。フツーです。
そして本家は、そのフツーを見せるドラマ。
時にはドラマチック~時には大逆転~もありますがね。
基本は、地味に普通に当たり前に・・・現実を見せるドラマ。
そのまんま、だと思いました。
フツーのドラマ。
情に流れた~と言っても、特にドラマチックでもないし。
プライス&マッコイ
「・・・お言葉ですが、お断りします。
CIAの失態を隠すため、司法取引するなんて」
「そうじゃない。
責任の矛先をベイカーから政府に変えられてしまう。
顔も見えず簡単に憎める敵じゃ、負ける可能性もある」
「ベイカーはウソつきです。科学的根拠もありません。
ハバナ症候群だから人を殺すなんて、裏付けはありません。
さらに明確な動機があり、近所にいたという証言もあります。
事実も科学的根拠も、我々には有利です」
「私もそれは認めるが、妻子持ちの元職員に比べて
CIAは憎まれやすいぞ。
しかもベイカーは被害者だと主張するだろう」
「召喚無効が目的なら、CIAのご友人に・・・」
「そうじゃない。持ち駒を有効に使うだけだ。
勝つためにな」
「なるほど。でも現状で十分勝てます」
「・・・よし、勝てるなら進めればいい」
プライスは正しい。検察としても、常識としても。
それでも勝てない・・・
だってハバナ症候群で、その症状のため正常な判断ができない・・・
プライスが「ウソ」と切り捨てた主張を、陪審員は支持した。
ある意味、ってもう意味も無いけどね(笑)
検察の惨敗・・・でしょうネェ。
マッコイ
「昔、上司に言われたよ。
“正しさを追求する検事は、そうでない者より勝てない”」
人は「正しさ」だけが、唯一の選択肢ではない。
うん、その通り。で普通。
潔く引き下がるしかないかな?検察は~。
ベイカーがウソつきなのか、を問う裁判ではないから。
といいつつも・・・結局はベイカーの主張は真実か否か、なんだけどね。
その真実に情が入る・・・それは人の心。
人は正しく判断したいって思っている。そうだよね。
そして陪審員は「自分たちの正しい」判断をした。
そういうドラマだったと思います。
プライス、負けたね~~。
負けた~と書いているウチにS21が終了するようですね。
でも本国ではS22がありますから。
そのうち日本でも放映するでしょう・・・多分ね。
では、もう少しお付き合い下さいませ(ペコリ)
視聴後直ぐは・・・「ン?面白かったかな?なんかフツーだな」
とか思いました・・・思うよねぇ(笑)
で実は視聴してから2日経過しています。
で今思っているのは・・・「これはなかなか良いエピソードだな」と。
結局は、アレクシスが殺された償いは、誰もしていない・・・ですよね。
無罪になったのだから。
「誰かが償わねば」が、今回該当者無し、で御座います。
シンプルに言おうが、複雑に言おうが
つまりは、「殺す側にも事情がある」ってことを陪審員が支持した。
ということだと思います。
情とか欲とか・・・が入るから、公正な裁きができないと法が作られた。
なんだが、人間って情に動かされるんだな。
ということを見せられた~みたいに思えてきました。
「それ、フツーだよね」
そうです。フツーです。
そして本家は、そのフツーを見せるドラマ。
時にはドラマチック~時には大逆転~もありますがね。
基本は、地味に普通に当たり前に・・・現実を見せるドラマ。
そのまんま、だと思いました。
フツーのドラマ。
情に流れた~と言っても、特にドラマチックでもないし。
プライス&マッコイ
「・・・お言葉ですが、お断りします。
CIAの失態を隠すため、司法取引するなんて」
「そうじゃない。
責任の矛先をベイカーから政府に変えられてしまう。
顔も見えず簡単に憎める敵じゃ、負ける可能性もある」
「ベイカーはウソつきです。科学的根拠もありません。
ハバナ症候群だから人を殺すなんて、裏付けはありません。
さらに明確な動機があり、近所にいたという証言もあります。
事実も科学的根拠も、我々には有利です」
「私もそれは認めるが、妻子持ちの元職員に比べて
CIAは憎まれやすいぞ。
しかもベイカーは被害者だと主張するだろう」
「召喚無効が目的なら、CIAのご友人に・・・」
「そうじゃない。持ち駒を有効に使うだけだ。
勝つためにな」
「なるほど。でも現状で十分勝てます」
「・・・よし、勝てるなら進めればいい」
プライスは正しい。検察としても、常識としても。
それでも勝てない・・・
だってハバナ症候群で、その症状のため正常な判断ができない・・・
プライスが「ウソ」と切り捨てた主張を、陪審員は支持した。
ある意味、ってもう意味も無いけどね(笑)
検察の惨敗・・・でしょうネェ。
マッコイ
「昔、上司に言われたよ。
“正しさを追求する検事は、そうでない者より勝てない”」
人は「正しさ」だけが、唯一の選択肢ではない。
うん、その通り。で普通。
潔く引き下がるしかないかな?検察は~。
ベイカーがウソつきなのか、を問う裁判ではないから。
といいつつも・・・結局はベイカーの主張は真実か否か、なんだけどね。
その真実に情が入る・・・それは人の心。
人は正しく判断したいって思っている。そうだよね。
そして陪審員は「自分たちの正しい」判断をした。
そういうドラマだったと思います。
プライス、負けたね~~。
負けた~と書いているウチにS21が終了するようですね。
でも本国ではS22がありますから。
そのうち日本でも放映するでしょう・・・多分ね。
では、もう少しお付き合い下さいませ(ペコリ)