「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

CI S1-16「幸せな共犯者」

2015-06-10 15:38:35 | ~CI S1
この邦題の「幸せな共犯者」って、ジェリー・ランキンのことですかね?
彼が幸せってことでしょうか??
まさか・・・・そのまんまの意味、じゃないでしょうネェ(ンンン?)

元ネタあります。
フランスの事件ですね。
日本語でも検索できます。詳細に~ですね。
ジャン=クロード・ロマン 事件です。

で、『L&O』のフランス版、『Paris Enquêtes Criminelles』
これのパイロット版=S1-1で、この事件を扱っています。

ということで・・・
今回のCIは、このフランス版のリメイク、ということで・・・(ペコリ)
と言っても、
私は、フランス版を見た訳ではないので、どの位リメイクか?は不明ですがね。

なんか、イイ人風なランキンですが・・・
ラストが、ゾワッ!とさせてくれましたね。

「子供たちを撃つ気はなかった」
と言いながら、逮捕されるランキン。

しかし、ゴーレンは、弾丸を確認し
「弾は2発だけ。自分は逃げる気でいたんだ」

それまでは、フンフンを視聴していましたが・・・
この言葉を聞いて、ゾワッとしました、私は・・・

あれだけ、家族を愛する様子を見せ、
何やら、こういう事態になったのは、止むに止まれずに・・・
という雰囲気まで漂わせていましたが・・・

所詮は、自分勝手な男。
優しい=弱い、とも考えることもできますが
私は、やはり自分しか見ていない=自分しか愛せない男。
そう思いましたね。
だからこそ・・・CIに相応しい(でイイのか?)男だったと思いました。

だから…視聴感は満足でしたね。
って・・・・酷ければ酷い程「満足だ」という女・・・・(怖ッ・笑)

そして・・・そこまでは、ゴーレンの万能振りが随所に。
歯の矯正?料理?・・・・どこまで博学というか・・・雑学?(ゴメン・笑)

こういう言動を見ていると
ホント、刑事の枷を感じさせない・・・探偵って感じだよね。
あぁ、英語では、この2つ、同じ、なのかな??
勿論、分けて表現もOKでしょうが(そうだそうだ)

エイムズ・・・チラチラ出てくる・・・プロムのドレスですか?
で、女が・・・なんですって?ゴーレン??(笑)

このドラマは、ある意味会話が命!ですので
やはり、会話を楽しむ、というか・・・聞かないとダメですね(笑)

カスパリ妹クッキーを苛める刑事コンビ・・・
苛める苛める・・・・ここが、見所??(笑)
ホント、最も嫌な部分を刺すから・・・イヤな刑事だ(笑)

これ・・・バレないのか?
外で会う恋人等じゃないのに・・・あぁ、出張(ウソの)ばかりか。
そんな素晴らしい学歴&職業の夫なんて・・・疑わなくては!(笑)

なんて思っておりました。
ホント、軽い気持ちで見ていたので・・・ラストが・・・良かったワァ(エエェェ!)
だって~
事件的に酷い奴らを期待するのが、CIの本領発揮ってことで・・・
ち、違いましたっけ??(笑)

ちょいと追加で・・・
CI、アメリカのファン・レビューを色々見ますと・・・
結構分かれますね。「面白い」と「これは・・・ウ~ン」と・・・
フムフム、分かれるドラマなのか?
勿論、内容によって・・・主義や信条によって・・・分かれることはありますが。
CIは、それとは異なるように思いますが。
事件の酷さや、ゴーレン達の手法・・・そういうモノが加味しているのかも。

私は、酷ければ・・・・もうイイって!(スマンです・笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CI S1-15「犯罪の第一法則」 | トップ | CI S1-17「激怒型殺人... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

~CI S1」カテゴリの最新記事