「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S3-10「慢心が招いた悲劇」

2015-10-23 14:42:31 | ~UK S3
あまりにも、完璧な内容説明な邦題で・・・・(笑)

原題『Trial』=裁判、予審、試験・・・ここでは、治験でいいんじゃない?
ベースは、本家S7-6「ダブル・ブラインド」

ウォルトマン事件が、テロ?と言い出したのに、ちょっと驚き。
あぁ、郵便爆弾だったからかぁ・・・
そしてお次は、ヘイトクライム疑惑・・・
ウォルトマンが、ユダヤ系だった、ということで。

UKでは、お初?壁にハーケンクロイツが!!
そして、「鋼の嵐」代表が、ベルリン大管区指導者に酷似!(笑)
あぁ、宣伝相のことですよ・・・ウ~ン、似せようとするんだよナァ、なぜか(笑)

流れは、大筋、ベース通りでしたよね。
いつも通り、説明が行き届いていて、視聴者に優しいかと。

前回エピには、冷たかったので
今回は、温かい目で・・・と思いながら視聴(ウソです・笑)

なんか・・・・ソーンが・・・笑える・・・と思いません??

検察庁 ミルドブルック、弁護士、ソーン&アリーシャ
「・・・私の依頼人が、何をしたというんだ?1回、ミスしただけだ
 遺憾ながら、処罰には値しない」
「1回のミスだって?」
「そう、私は自作の爆弾を送って、人を殺したりしていない。
 サイモンが、好転すると信じたのは、ミスだった」
「その通りだ」
「説明しよう・・・新薬を扱うのは、容易ではない。
 “実験的”という言葉には・・・」
「有難う、ドクター、よく理解できたよ」

・・・・遺憾ながら吹き出しましたぜ(笑)
ソーンさん、真面目一直線な表情で・・・笑いを有難う。

それから~検察トリオの会話ですが~
って、実際に話しているのは、シャープ&ソーンですがね。
エレベーターから降りてきて~のシーンです。
「・・・確証がないだろ」
「いえ、サイモンの父親の銃の撃針があります」
「では、サイモンが盗んだという証拠は?」
「彼が実家に泊まった時に“紛失”したんです
(ここでソーン、「missing」と言いながら、両手の指でジェスチャー)
 弁護側が、責任能力を盾にしても・・・彼は計画的だった」

「それは、法的に適正か?有罪にできる可能性は?
 それに今、引用のジェスチャーをしたな・・・
 (シャープ、ソーンに向き直り)
 気に食わんな。二度とやるな」
・・・・・

この時の、ソーンのジェスチャー
シャープは、「引用のジェスチャー」と言っています。
まぁ、英語に堪能な方は、もう分かっていらっしゃると思いますが
私は???で・・・ってこのジェスチャー、よく見かけますよね~
と思い調べると・・・

まさに!適切な動画を発見!!
貼っておきますので、ご参考に(ペコリ)


英会話に役立つジェスチャー: ② Wピース? 引用?




そういう意味カァ~フムフム・・・ですね。
本家では、よくエドがやっていたので・・・と記憶しています。

ラスト、ミルドブルック側との話し合いで
サイモンの脳腫瘍のことが明らかにされますが…

サイモンが、検察と一緒にミルドブルックを責めてるのが、斬新でした。
でも、余命が3ヶ月?そりゃ・・・・責めて下さい、ですね。

正直、責めると、分かりやすいのですが、それで終わってしまう。
もう少し抑えてくれた方が、私は良いかと思いますがね。
そうすると、こちらもサイモンの怒りや悲しみ、そして無念さを想像できて
印象に残るのですが・・・贅沢な希望??(苦所)

そして!私的に笑えたのが、肩書き問題(笑)
ミルドブルック
「私が持つ多くの肩書きは、飾りじゃないんだ」
アリーシャ
「肩書きが複数あれば、誤診をしないとでも?」
ソーン
「肩書きは、飾りじゃないのか?」

有難う御座います(ペコリ)
肩書き、あるある!で御座いました(違う違う)

そして、最後のひとつ前、サイモンの両親をいたわるソーン・・・
良い検事さんと、悪い検事さんが、いるのなら(いるのか?)
ジェイクは、良い検事さん、でしょうかね?

悪い検事さんは・・・いないよネェ(ドキドキ・笑)

でも、コレって、次に出てくる、ソーン母のことを言っているんだよね?
つまり・・・サイモン両親に対する、ソーンの言葉
「・・サイモンのために、強くならないと。
 腫瘍のせいで、変わっていきます・・・息子さんを大切に・・・」

でも、多分、ソーン母の病名、言及あったっけ?
私・・・忘れた??(ゴメン)
覚えがないのだが・・・
でも、サイモン両親への言葉は、自身に当てはめているように思えましたが。

で、いきなり登場の、ソーン母・・・伏線伏線・・・
これは、S4のエピへの伏線かと・・・
スパドラさん、勿論S4、放映してくれますよね!!

っと、笑わんソーンで、笑うのは、なかなか楽しい。
この人、ホント、ニコリともしないわ。
アレ、いつの間にか、「女性にモテます」描写が・・・・どこ行った?

常に笑いを見出そうとする私には、ソーンの笑いは、結構好み(笑)
短いお付き合いだが、笑わせて欲しいかと、要望書提出(笑)

今回は、温かい記事でした・・・・・よね???

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