「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン11 #24「保護された不正」追記(シーズン最終話)

2013-03-29 19:10:16 | シーズン11
シーズン最終話です。
やっとS11が終わりました・・・・ホェ~って感じです(←意味はありません)

今回エピ、ベントンに対する判事さん方の
熱烈歓迎絶賛御好意増量中!!!でしょうか?
まぁ、これは今回エピの中核ですから・・・まぁ想定の範囲内で。

で、私が気になったのは・・・ケイト・ピアースのちょっとな印象。
まぁまぁ、ピアースに関する描写が少なかったし。
というか、私的部分が全然見えなかったので、余計そう思ったのかも。

自分に間違えられて、1人の女性が殺された。
こういう事実に、もう少し反応があってもよいのでは?
そう思ってしまいましたわ。

エピも、マッコイの説明通り
「殺人犯の裁判に、政治が介入するのを、法廷が認めるとは」
でして・・・この政治にメインが、置かれ出して・・・・
段々殺人がどこかへ・・・・これも、まぁお馴染みの風景ですが(苦笑)

でも、マッコイは一貫してマーサ・クラズナーに言及していたと思います。
マッコイが、ピアースの元を訪れ、説得するシーンは
お見事!!という訳ではありませんが(失礼)
良識あるシーンだと思います。

消えた2000票が~、政治家の不正が~等々語られましたが
1人の女性が殺された。それも人違いで。
この悲惨な事実に立ち戻ってくれたと思います。

こういうマッコイ、好きだなぁ(ウンウン)
いや、どんなマッコイも好きなんですが・・・今さら、何言ってんだか(笑笑笑)
ピアースに、「あんたはどう思ってるんだ」的に迫って・・・・。
いや、良かったですよ、検事長、と1人満足満足。

情報源がベントンの補佐官でした・・・は、分かったよネェ。
だって、検察コンビがベントンに会いに行った時
マッコイが、わざわざ補佐官の名前言っていたし・・・そんな必要ないのに。
要所要所で、セリフはないが、補佐官さん写ってましたし。
ピアースが渋るのは、当然記者の職務上の義務ってことでしょうが
それと、ベントンに最も近くて確かな情報源だったから、とも考えられるし。

描写にありませんが
マッコイが、コールター補佐官を説得したんでしょうね。
証言するようにと。
で、コールターは了承した・・・・有り難う、コールターさんって勝手にお礼を(ペコリ)

終り方も良かった・・・・・
もう裁判の行方も想像できるし・・・・良識あるエピだったと思います。

ラストの字幕でのメッセージ。

「In Memorium

 FRED CHALFY
 
 ANTHONY MONTEFORTE」

CHALFYは、制作スタッフの方で、2001年3月にお亡くなりになっています。
MONTEFORTEは、同じくスタッフだと思うのですが・・・
ちょっと分かりませんでした。
どなたか、分かる方がいましたら、お願いします。 

アビー退場です。3シーズン、お疲れ様でした。
ジェイミーとは、また違ったお笑いを提供していただき感謝!です。
マッコイにスーパーの袋を持たせると言う、偉業を達成してくれました(笑う~)
格好良かったし、何より法のプロとしてのぶれない姿勢が、私には好感度アップでした。
でも、レイプ被害者という設定は、活かされたなかったなぁ・・・
あれは、どういう意図で出したのか・・・・私の謎、ですね。

今度は、男前な刑事さんか、狂気なママでお会いしましょう。
お疲れ様でした!有り難うね!!!

さて、今回の検事長は=======!!
アビーとの腕組み仲良しカップルシーン、って思った方、いるかな?
違う、違う。違いますよ~。
あのシーン、さくさく視聴してましたよ。
別のシーン・・・・・ピアースの自宅を訪れる検事長に、オオォォォッ!!!!

これには・・・・・ちょっと(ウソ)冷静さを失いましたね。
・・・・・・「何時もだろ」というツッコミは、自分でしておきます・・・・

ちょっと!!そんな事、聞いてないわよッ!!!って、脳内暴走。
これは・・・・羨まし感がジワジワと、上昇・・・・。
そんな検事長を独り占め(違うって)できるなんて・・・・。

この女優さん(誰だか??)撮影終った後
SWに握手&サイン、してもらったかしら?(←完全ドラマから逸脱)
ちょっと・・・ハグも希望すればよかったのに(って、現場見てないし)

・・・・・・・・・この一連のシーン観ながら、考えたのは、こんな事です
・・・・・・・・・・・・・・・相変わらずのバカっぷりを、十二分に発揮中。

これで、S11は終了しました・・我ながら、笑えるわ。
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2 コメント

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終わり方最高\(^o^)/ (wvdomo)
2013-03-31 04:46:08
当初この回に対する興味はいかなる理由でアビー・カーマイケルが検事局を去るのかの一点でしたがな~んだ連邦検事局に栄転だったのね。
前日にシーズン6最終回「after shock」を観て衝撃を受けたものですから(特にクレアの最期)アビーもまさかクレアやボルジアのような事に!?と心配しましたが本当に良かった。
それにしても自分がロー&オーダーが好きな理由の一つは見てる者の想像力を刺激するドラマ構成で特に終わり方が凄く良いのです。
今回だと上訴に敗れたマッコイがケイト・ピアースを説得しに行ってケイトがマッコイに話をするかしないかの答えを出す前にラストの法廷シーンに転じアビーの後に座るケイト、宣誓するベントン再選委員会委員長マシュー・コールター。
この1シーンで描写されていないがケイトもマシューもマッコイの説得に応じたという事が分かるわけですよ。
特にマシューが宣誓している声と共に映るアン・ベントンの無表情、斜め下から撮られる質問を始めるマッコイ、「I do. I do.」と質問に答えていくマシューに寄っていくカメラ、そして暗転となる運びは本当に良いリズムで編集されていて何度見ても飽きません。
こういった構成が好きになってしまうのは超都合の良いフラッシュバックの多用とストーリーの説明過多と震災の影響なのかストーリーに絡まない無意味な人情描写に徹している日本のドラマを見ているせいなのかもしれません。
日本のドラマ製作者は省略をマイナスと考えているのでしょうか?
あえて見せない事が視聴者の想像力を喚起するのです。
長々と日本のドラマ批判になりましたがもうそろそろロー&オーダーのような見ごたえのあるドラマが日本にも出てきても良いのではと思う今日この頃です。
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初めまして (リィン)
2013-03-31 10:39:04
wvdomoさん>こんにちは&コメント、有り難うございます。

終り方が凄く良い、という御意見には、私も大いに同感です。
解釈や感情を、ある意味コチラに放り投げてくれる方式は、私も好きですね。
いろいろ考えたり。想像できますし・・・それも楽しみだしね。

日本のドラマ・・・・
私は、もう全くと言っていいほど日本のドラマは視聴してません。
私の場合は、特に戦争関連ドラマや映画に、困ってしまうからなんです(苦笑)
ドキュメンタリーしか視聴しませんね、日本モノに関しては(苦笑2)

御意見読んで、アラ私と同じような事、考える方がいるのね~と嬉しい気持ちです。

アビー、そうそう栄転ですね。いきなり、ですが(笑)
アレックスの退場では、もう誰が見ても死んだって分かるように、って作戦だったようで。
ボルジア役のAnnie Parisseも乗り気だったようで。
あの酷い死に方やメイクも納得&乗り気だったようです。
クレアは、死亡したって言及は無いんですよね。
でも、まぁそうだろうってことで・・・。美しく退場、でしょうかね?
一応本家恋愛要員ですから、ねぇ。


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