・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです
法廷 キャッスルvsスティール
「検察の主張は、筋が通っていません。
故殺を主張するなら、暴行が死因となりますが
被告人は、暴行すらしておらず、因果関係は認められません」
「しかし被告人は、暴行の原因を作っています。
レバティに“どんな方法でも構わない”と」
「マッケンジー氏を襲えと、レバティ氏に、指示したわけではありません」
「レバティ氏の証言は、信用できます」
「では、外科医としての信頼は?」
「ウッドリー氏の提案が、マッケンジー氏の死を招いた」
「だが、ウッドリー氏は、何も実行していません」
・・・・キャッスルの「では外科医としての信頼は?」
吹き替えでは「肩書しか、信頼できん」と言っています。
字幕さん、ちょっとンン?って、私はなりましたが・・・・
なんか、字幕では「外科医としても、信頼できるか」って意味にとりましたが
吹き替えでは、「医師という肩書は信頼できる(本人は信頼なし)」
・・・・・・・・・・・
まぁ、どちらも、私人のレバティは信頼できん、とは言ってますがね(笑)
判事、検察を支持。陪審裁判へ。
しかし、検察の主張を陪審が指示するか疑問だと、余計なひと言を発し
キャッスルを、小喜びさせております(笑)
レバティ、ウッドリーに頼まれたと。違法でも。
マッケンジーを襲ったのは、ウッドリーの提案だ。
キャッスルの質問
ウッドリーの“どんな方法でも”に疑問を持たなかったのか?
また具体的な意味を、確認しなかったのか?
自分で誤って解釈したのでは?
更衣室で、キャッスルがカツラを被ってひと言。
A・ワインハウス、って言っています。
エイミー・ワインハウス、のことですね。
イギリスのミュージシャン。お騒がせさん。
2011年7月に死亡。薬物&飲酒で、トラブル連続ループだったそうで。
また、個性ある髪型でも有名。キャッスルはこの事を言っていた模様。
ウッドリー、証言台へ。
娘のために、別の方法を模索してもらうはずだった。
殺したなんて・・・こんなはじじゃなかった・・・・
スティール、反対尋問
「なぜレバティ氏に200万ポンドを?」
「腎臓の入手に、使って欲しいと」
「仕事の契約をしたってことですか?」
「ある意味、そうです」
「両者合意の契約書は、ありますか?」
「いいえ」
「・・・なぜです?」
「不適切な気がして」
「証拠を残したくなかったのでは?
違法な仕事を頼んだからでは?」
「金は謝礼として、適合者に渡すと思っていました。
腎臓は1つあれば、十分生きられるんです」
「では誰も傷つかないよう、明確に指示しましたか?」
「いいえ、暗黙の了解かと」
「あなたのように成功したビジネスマンが
誰かが傷つくことを、予測できなかったと?」
「私は、手を出していない」
「レバティに頼んだ」
「そんなつもりはない」
「200万ポンドを渡した目的は1つ。
これは殺人報酬であり、あなたが引き起こした事件だ」
「そうじゃなく・・・」
「いや、私は、そう思います。
あなたがいなければ、被害者は生きていた」
「・・・私は、娘が生きることを望んだ。親なら皆そう思う」
「私も親だが、あなたの行動は不愉快だ」
(判事「スティール検事、そこまでに」)
「彼の死は意図していない」
「だが、死への責任があるのでは?」
(キャッスル「裁判長!」)
「じゃ、あなたなら?
(判事「警告します、スティール検事」)
あなたの子供なら?」
「・・・法は破らない」
評決 故殺に関して有罪。
それでもキャッスルに礼を言うウッドリー・・・・
総括 法廷 スティール&キャッスル
「ジョージ・・・(握手)すみません・・・」
「何がだ?君は間違っていない。
人が死に、君が起訴し、私が弁護して、陪審が決断した。
・・・・・ちょっと残るよ・・・」
感想は次で
法廷 キャッスルvsスティール
「検察の主張は、筋が通っていません。
故殺を主張するなら、暴行が死因となりますが
被告人は、暴行すらしておらず、因果関係は認められません」
「しかし被告人は、暴行の原因を作っています。
レバティに“どんな方法でも構わない”と」
「マッケンジー氏を襲えと、レバティ氏に、指示したわけではありません」
「レバティ氏の証言は、信用できます」
「では、外科医としての信頼は?」
「ウッドリー氏の提案が、マッケンジー氏の死を招いた」
「だが、ウッドリー氏は、何も実行していません」
・・・・キャッスルの「では外科医としての信頼は?」
吹き替えでは「肩書しか、信頼できん」と言っています。
字幕さん、ちょっとンン?って、私はなりましたが・・・・
なんか、字幕では「外科医としても、信頼できるか」って意味にとりましたが
吹き替えでは、「医師という肩書は信頼できる(本人は信頼なし)」
・・・・・・・・・・・
まぁ、どちらも、私人のレバティは信頼できん、とは言ってますがね(笑)
判事、検察を支持。陪審裁判へ。
しかし、検察の主張を陪審が指示するか疑問だと、余計なひと言を発し
キャッスルを、小喜びさせております(笑)
レバティ、ウッドリーに頼まれたと。違法でも。
マッケンジーを襲ったのは、ウッドリーの提案だ。
キャッスルの質問
ウッドリーの“どんな方法でも”に疑問を持たなかったのか?
また具体的な意味を、確認しなかったのか?
自分で誤って解釈したのでは?
更衣室で、キャッスルがカツラを被ってひと言。
A・ワインハウス、って言っています。
エイミー・ワインハウス、のことですね。
イギリスのミュージシャン。お騒がせさん。
2011年7月に死亡。薬物&飲酒で、トラブル連続ループだったそうで。
また、個性ある髪型でも有名。キャッスルはこの事を言っていた模様。
ウッドリー、証言台へ。
娘のために、別の方法を模索してもらうはずだった。
殺したなんて・・・こんなはじじゃなかった・・・・
スティール、反対尋問
「なぜレバティ氏に200万ポンドを?」
「腎臓の入手に、使って欲しいと」
「仕事の契約をしたってことですか?」
「ある意味、そうです」
「両者合意の契約書は、ありますか?」
「いいえ」
「・・・なぜです?」
「不適切な気がして」
「証拠を残したくなかったのでは?
違法な仕事を頼んだからでは?」
「金は謝礼として、適合者に渡すと思っていました。
腎臓は1つあれば、十分生きられるんです」
「では誰も傷つかないよう、明確に指示しましたか?」
「いいえ、暗黙の了解かと」
「あなたのように成功したビジネスマンが
誰かが傷つくことを、予測できなかったと?」
「私は、手を出していない」
「レバティに頼んだ」
「そんなつもりはない」
「200万ポンドを渡した目的は1つ。
これは殺人報酬であり、あなたが引き起こした事件だ」
「そうじゃなく・・・」
「いや、私は、そう思います。
あなたがいなければ、被害者は生きていた」
「・・・私は、娘が生きることを望んだ。親なら皆そう思う」
「私も親だが、あなたの行動は不愉快だ」
(判事「スティール検事、そこまでに」)
「彼の死は意図していない」
「だが、死への責任があるのでは?」
(キャッスル「裁判長!」)
「じゃ、あなたなら?
(判事「警告します、スティール検事」)
あなたの子供なら?」
「・・・法は破らない」
評決 故殺に関して有罪。
それでもキャッスルに礼を言うウッドリー・・・・
総括 法廷 スティール&キャッスル
「ジョージ・・・(握手)すみません・・・」
「何がだ?君は間違っていない。
人が死に、君が起訴し、私が弁護して、陪審が決断した。
・・・・・ちょっと残るよ・・・」
感想は次で