これ、多分、アメリカの方々に見せるエピソードだと思う。
邦題は、「情報合戦」としている。
右翼の集会で暴動が発生、の元ネタは
アメリカ・ヴァージニア州シャーロッツビルの
白人至上主義者の集会での暴動、ということらしいですが。
2017年8月のことです。
で、原題の『Info Wars』ですが・・・
これは、あるサイトを示しているのですよね。
アレックス・ジョーンズが開いているサイトです。
別名「陰謀・陰謀論」サイト。
今は見れないのかな?ちょっと分からない・・・
でも、過激な言動で、賛同者&反対者が大勢閲覧していた、とのこと。
原題は、多分このサイト名を意識しているだろうし。
だから、エピ内容の過激さ・・・というか性犯罪はどこへ状態は
まぁ、日本人が視聴するよりも
アメリカ人は、納得感があるのかも?と思いました。
どこに焦点を?
マーサの人物像が、あまりにも記号的で・・・・
こういう右翼的主張をする女性って、描かれ方、同じですか??
これが、ある意味シンボル化されているのか??
この「あまりにも・・・」が、始終抜けなかった私(ゴメン)
SVU内でも、様々な信条があって~は、イイでしょうね。
何が正しくて、何が正しくないのか?を論じるエピではない(ですよね?)
という姿勢で、ベンソンは
マーサを「レイプ被害者」として遇しようとしている。
しかし・・・・最後まで、マーサの本心は見えてこない。
犯人に関しては「分からない」が、最も近いのかも?
バーバ
「倫理基準が失われた状態で、どうしろと?」
う~ん、結局、検察は「合理的な疑いが払拭できない」として
起訴を取り下げる。
法的に確実に立証できない、と(検察に立証責任があるから)
ベンソンは、このバーバの判断に不満そうでしたが・・・・
それは、犯人を罰することができない、という意味から来ているのか?
そうなのか・・・・???
ベンソンは、バーバに「マーサに証言を」と言っていたが
覚えていない状態のマーサに、何を証言させようとするのだろうか?
というか・・・・マーサに少しでも思い出してもらおうと・・・
精神科の医師などに強力は・・・・??
マーサが断っている、という見方もできるが。
私、このエピを象徴しているナァって思ったのは
ラスト、マーサがヴィシンスキーの店でベンソンと待ち合わせするシーンです。
さすがのベンソンも???でしたが(苦笑)
マーサ
「私は敵の目を見て、股間を踏み潰してやるの。
・・・・もちろん比喩的な表現よ」
この事件を題材に、もう本を書いているという・・・・しぶとさ(笑)
これをどう解釈するか?でしょうかね??
「タダでは起きない」と解釈するのか?どうでしょ??
複雑な心理??う~ん・・・・・
見た人、それぞれが、どう考えるか、でいいと思う。
私は、マーサは・・・・犯人探しは・・・もう・・・と思っているか・・・
思い込もうとしているか・・・・なのかなぁって。
それが本心か?上辺か??それは不明だが。
でもベンソンの本心を見せる必要はない、と思っているのかも。
それは思いました。理由は色々あろうが。
このエピで、私が最も感じたことは、コレかも。
被害者に寄り添いたいと思い、そう行動しているベンソンは、
それが、ある意味“意外”であり、そして“理解できない”かも。
そういう人もいる。そう被害者もいる。
で、イイのかもね~とかね。
でも、それに右翼はリベラルなどなど・・・の政治的信条を背景にするのは
どうかな~って気はしましたが。
それは、ちょっと制作側も意図を感じましたね。
です(ペコリ)
邦題は、「情報合戦」としている。
右翼の集会で暴動が発生、の元ネタは
アメリカ・ヴァージニア州シャーロッツビルの
白人至上主義者の集会での暴動、ということらしいですが。
2017年8月のことです。
で、原題の『Info Wars』ですが・・・
これは、あるサイトを示しているのですよね。
アレックス・ジョーンズが開いているサイトです。
別名「陰謀・陰謀論」サイト。
今は見れないのかな?ちょっと分からない・・・
でも、過激な言動で、賛同者&反対者が大勢閲覧していた、とのこと。
原題は、多分このサイト名を意識しているだろうし。
だから、エピ内容の過激さ・・・というか性犯罪はどこへ状態は
まぁ、日本人が視聴するよりも
アメリカ人は、納得感があるのかも?と思いました。
どこに焦点を?
マーサの人物像が、あまりにも記号的で・・・・
こういう右翼的主張をする女性って、描かれ方、同じですか??
これが、ある意味シンボル化されているのか??
この「あまりにも・・・」が、始終抜けなかった私(ゴメン)
SVU内でも、様々な信条があって~は、イイでしょうね。
何が正しくて、何が正しくないのか?を論じるエピではない(ですよね?)
という姿勢で、ベンソンは
マーサを「レイプ被害者」として遇しようとしている。
しかし・・・・最後まで、マーサの本心は見えてこない。
犯人に関しては「分からない」が、最も近いのかも?
バーバ
「倫理基準が失われた状態で、どうしろと?」
う~ん、結局、検察は「合理的な疑いが払拭できない」として
起訴を取り下げる。
法的に確実に立証できない、と(検察に立証責任があるから)
ベンソンは、このバーバの判断に不満そうでしたが・・・・
それは、犯人を罰することができない、という意味から来ているのか?
そうなのか・・・・???
ベンソンは、バーバに「マーサに証言を」と言っていたが
覚えていない状態のマーサに、何を証言させようとするのだろうか?
というか・・・・マーサに少しでも思い出してもらおうと・・・
精神科の医師などに強力は・・・・??
マーサが断っている、という見方もできるが。
私、このエピを象徴しているナァって思ったのは
ラスト、マーサがヴィシンスキーの店でベンソンと待ち合わせするシーンです。
さすがのベンソンも???でしたが(苦笑)
マーサ
「私は敵の目を見て、股間を踏み潰してやるの。
・・・・もちろん比喩的な表現よ」
この事件を題材に、もう本を書いているという・・・・しぶとさ(笑)
これをどう解釈するか?でしょうかね??
「タダでは起きない」と解釈するのか?どうでしょ??
複雑な心理??う~ん・・・・・
見た人、それぞれが、どう考えるか、でいいと思う。
私は、マーサは・・・・犯人探しは・・・もう・・・と思っているか・・・
思い込もうとしているか・・・・なのかなぁって。
それが本心か?上辺か??それは不明だが。
でもベンソンの本心を見せる必要はない、と思っているのかも。
それは思いました。理由は色々あろうが。
このエピで、私が最も感じたことは、コレかも。
被害者に寄り添いたいと思い、そう行動しているベンソンは、
それが、ある意味“意外”であり、そして“理解できない”かも。
そういう人もいる。そう被害者もいる。
で、イイのかもね~とかね。
でも、それに右翼はリベラルなどなど・・・の政治的信条を背景にするのは
どうかな~って気はしましたが。
それは、ちょっと制作側も意図を感じましたね。
です(ペコリ)
そうそう!私も見ましたよ(って恩人さんに教えてもらって)
どうなるのかな?って
前回の新作は、アッと今に~サヨナラですし。
『シカゴ・ジャスティス』も~ですし。
とにかく!マッコイは呼ばないで~と祈っていますよ(笑)
『ブリッジ』S4、私も食い入るように見ています!
サーガがルンドより、幸せになりますように~って。
ブリッジシーズン4にはまりながらlaw&orderの再開を待ってます。
さらなるスピンオフが、出るみたいですよ。
楽しみです。
https://dramanavi.net/news/2018/09/law-order-19412.php