あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

こんなのを知っておくと便利ですよ。

2009-02-15 16:17:15 | Weblog

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。


一口健康メモをお送りしています。

 さて暖房といえば以外にいいかげんに扱われているのが
居間以外の場所です。
たとえば部屋の廊下やおトイレ。
お風呂場や洗面所などです。


居間を出たとたん寒い寒い!

血圧が一気に上がることがあります。
お年よりや、お体が弱いご家族がおられるお宅は
十分に気をつけてあげましょうね。


ふれあいカフェニュースはこちら-

http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。

再びセミナーも始めています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。


{明日のために今日指圧}

あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


アクセスはおなかいっぱい~

{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
バレンタインチョコの変わりに、大仏アンパンをもらって喜んでいる院長です(^^).
『俺にぴったり・・』
スポンサーの皆さんも、いつもありがとうございます。


     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

新しい録音ソフトをインストールしたので
これからは、その扱い方を研究しないといかんなと思っている
私でございます(はいはい)。


   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

今、足の膀胱経です。
風邪と膀胱経との関係は重要だというお話です。
勿論体全体の後ろ側の症状をとるのにも使います。
ちょっとその風邪に関するお話をしましょか。


風邪は初めぞくっとする寒気から起こります。

これは外寒(がいかん)ですね。
外からの寒邪は急に来ます。
あっという間に来ますからそのときを外してはいけません。
熱が出ていなければ、先日書いたように
体の中から暖めて汗をかいて邪気を追い出します。


この段階でもし失敗しますと今度は熱が出てきます。

ですが、寒気と熱が交互にやってきます。
その段階で治療が失敗しますと
次に寒気はなくなりますが熱が出てきます。
もうこうなったら専門のお医者さんに委ねるしかありません。
次には食欲がなくなってきます。


この風邪の進行は~背中の筋~体の真ん中横の筋~

そして~お腹辺りに関係する筋へと邪気が移っていくということになります。
明日この続きを書きます。

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