「弟子のユータローです。
一口健康メモをお送りしています。
身も心も温まりました。院長と違って
僕は幸せな男ですので。
ところで、うちの院長のお友達のあおいさんが連載を書くとか。
あすなろジャーナルはリンク http://blog.goo.ne.jp/jaanaruaoi
そのふれあいカフェニュースですが何とか毎日更新されているようです。
鳳本通りネットと、あすなろ元気ネットでは
1枚は小林一尚(かずひさ)さんの『同じ愛を』。
後一つは、難病ALS患者:舩後靖彦さんの
あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。
{明日のために今日指圧}
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」
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今朝あすなろで靴を脱いだら、靴下も脱げました(トホホ)。
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[虚実のバランス]
人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。
本当は、すっごくねえ・・幸せ・・ヘエエエックションとお!
≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫
東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。
次ぎは同じく足の脾経に移るんですが、昨日のブログで文字の訂正があります。
> ところで皆さんは“医念”という言葉を聞いたこ
これですが正しくは「意念」です。
さて脾経に入る前に、もう少し余談を・・
私たちの先輩には実に変人が結構いたものです。
気が向かないと治療してくれないという患者さんも結構おられました。
若いころは、そういう話を聞きますと私も「なんたることのなにごとぞ。」
と思って物です。
ところがです。この仕事を長いことやってますと
なぜ諸先輩たちは気が向かないと仕事をしなかったのか?
ここにもやはり意念という言葉が存在するのかもしれません。
先輩たちすべてがこの意念という言葉を知っていたかというと
いずれ取り上げる“気”の話にも出てきますが
私たちは、その意味からいいましても
充実した気をいつも持っていないといけないということです。
その気の力で、弱った患者さんのお体を治療するわけですから
患者さんよりも気が弱っていたり少なかったりしますと
逆にこちらがやられる可能性だってあるわけです。
実は私の知り合いの鍼灸師(女性)が
彼女は「気がついとられるんでしょうね。」といいます。
現代科学の世界ではちょっと解明しにくいことでしょうが
日々治療する側としては、自身の健康は勿論
気を充実させる日々のすごし方や
メンタルトレーニングもやらないといけないということですね。