第２回全体リハーサル

都内某所にて、ダンスの検定試験。
各教室で、普段おこなっている練習曲を、
数人ずつ披露し、
順番や身体の使い方が正確かを審査します。

審査を受ける子どもたちの緊張ときたら、
想像を絶するものがありますが、
みな、それを乗り越えて、
力を出しきったように見受けられました。



審査する側も、力が入ります。
こうした場が、自分を成長させてくれるのね。
ありがたいことでっす。



小休止ののちに、
夜は、大人たちだけで、
モダンダンス作品のリハーサル。

・・・フヒ～。

この空間で、この作品のリハーサルは初めて。
最初は戸惑いつつも、
時間の経過とともに、
我を忘れておりました。
自棄のやん八？
しかしながら、作家にとっては、悪くなかったらしい。
表現の世界は、奥が深いなり。



夜分遅くに帰宅し、テレビジョンをつけたらば～。
なんと、まだ、ヤクルト×横浜戦を実況中。
ハラハラドキドキ。
ハラハラドキドキ。
ハラハラ・・・おおおお～～～！



ふ～。
まったくもって、
緊張感に満ちた１日でありやした。

みんな、みんな。
おつかれさまでした～～～。

明日もがんばるぞ！

色・ホワイトブレンド

都内某所にて、ヨガクラス。
エアーコンディショナーを、
ドライに設定するほど、
室内は熱気に溢れていました。
♪ドライに～生きることも～時には必要ね～♪

土曜の午後のひととき、
みなさんとご一緒できることを、ありがたく感じております。



チューリ子ちゃんたち。
富山のチューリップは、茎が太く、花びらも厚いでっす。



明日もがんばるぞ！

新日本フィルハーモニー「第540回定期演奏会」

2015年４月17日。
新日本フィルハーモニー交響楽団による
「第540回定期演奏会　トリフォニーシリーズ第１夜」を聴きに、
すみだトリフォニー大ホールに行きました。



JR総武線または東京メトロ半蔵門線の、錦糸町駅から徒歩５分。

プログラムは、
R.シュトラウス／交響詩「ティル＝オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」op.28
ヴァレーズ／アメリカ
ヴァレーズ／アルカナ
R.シュトラウス／交響詩「死と変容」op.24です。



ミツコは、
R（リヒャルト）.シュトラウスと、ヨハン・シュトラウス２世が、
別人ということを、このたび知ったほど、
クラシック音楽の造詣が浅いのですが
（さすが、ワルツ王ともなると、交響詩の作曲も難なくできるのね～と
　したり顔で頷いていたことは内緒です）、
ヴァレーズ作曲の「アルカナ」は、
我が肉体の一部であるかの如く、よく聴いておりました。



指揮者と楽団ちがいで「アルカナ」が収録されているCD。





なな、なんと、
そ、その「アルカナ」が、
日本初演を迎えるとのこと。

「アルカナ」マニアとしては、
行かないわけにはいきますまい。



指揮は、インゴ・メッツマッハー氏。
新日本フィルハーモニー交響楽団との契約満了のため、
この４月公演が最後となるそうです。
そうしたメモリアルな公演で、
日本で初めて「アルカナ」を演奏することに、
指揮者としての心意気を感じます。

演奏は、新日本フィルハーモニー交響楽団。



ユーモラスな出だしが印象に残った、
交響詩「ティル＝オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」op.28。



CDで聴いていた音は、こうやって奏でていたのか～と目が離せなかった
「アメリカ」。

休憩をはさみ、いよいよ「アルカナ」でっす。



・・・おお～～～。
30種以上の楽器、120人以上の奏者。
現在進行形で、音が迸っています。
あの音も、この音も、どれもこれも、
自分だけのために演奏してくれている錯覚をおこすほど、
身に迫ってきます。



歓喜のうちに、約15分間の演奏もラストへ。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
パチパチパチパチ！！
ワ～ワ～、モ～モ～！

興奮した客席を、
交響詩「死と変容」op.24が、やさしく包みこみ、
コンサートは幕となりました。



インゴ・メッツマッハーさん、新日本フィルハーモニー交響楽団さん。
すばらしい演奏をありがとうございました。
「アルカナ」を生演奏で体感でき、エネルギーが満たされました。

同プログラムのコンサートは、
明日（もう今日）も、同所で開催されます。
詳しくは、すみだトリフォニーホールにお問い合わせくださいませ。

明日（もう今日）も、がんばるぞ！

いま、ここにいる理由

都内某所にて、音楽体操のクラス。
ご高齢の方々や職員さんと、ともに汗を流します。
定番曲に加え、久々のレパートリーも組み入れました。

夜は、横浜某所にて、モダンダンスのクラス。
こちらは、若者たちとダイナミックに動きました。

対象や内容は違えど、
同じ時空間を過ごすことは、
理屈ではない共通理解が得られますね。



明日もがんばるぞ！

ロンリー・ガールを抱きしめて

都下某所へ、ヨガクラス。
緊張している心身が、ほどけていくさまは、
見ている側にも、解放感が与えられます。
クラス後の感想からも、
さまざまな気づきがあったことが
伝わってきました。



記事のタイトルは、アルフィーの曲名。
坂崎さんがリードボーカルをとっています。
少女マンガ風のタイトルと、
緊迫感あるサビが印象的でっす。

明日もがんばるぞ！

雨のむこうがわ

降雨のなか、近県某所にて、ヨガクラス。
４月だというのに、冷たい雨でっす。
身体の内側から、じんわりあたたまるよう、
ゆっくりと行いました。

しかるのち、バスと電車を利用して、
とある場所へ移動。
若者たちを対象としたダンスのクラスです。
お話と、既成作品３曲。
個性豊かなメンバーで、今後がますます楽しみです。



昨年の、伊豆大島での１コマ。
報道によると、雨が強いそうです。
お気をつけてお過ごしくださいませね。

明日もがんばるぞ！

君はパワフル

近県某所にて、身体表現のクラス。
若者たち、80名以上が受講するので、
実技室に全員集まっただけでも、エネルギーが充満します。

さらに、身体をめいいっぱい動かすため、
外の寒さも、どこへやら。
終わるころには、わたしもふくめ、
みな、ほっぺたが、あか～くなっていました。

たくさん動いたので、
ゆっくり休みましょう。



ムニャムニャ・・・。

明日も・・・がんばるぞ・・・！

第１回全体リハーサル

夏に開催されるダンス公演の、
全体リハーサル初日。
舞台の実寸をとれる広い空間に、
出演者が、ほぼ全員集まりました。

これまでは、舞台の４分の１ほどのスペースで、
練習してきましたので、
作品の構成が明確になると同時に、
筋肉の使用感も段違い。

運動後のストレッチを入念に行い、
早く、床につくとしましょう。



おやすみなさ～い。

明日もがんばるぞ！

あっちこっちまいにち！

朝、POPかきかきの現場へ。
昨日に引きつづき、業務再開へ向けたお手伝いでっす。

午後は、都内某所にて、ヨガクラス。
運動量多めのプログラムなので、
室内は、熱気に包まれました。



おつかれさまでした～。

明日もがんばるぞ！

とまどい

ここ数日、POPかきかきの現場が、改装工事中。
概ねの工事は終了したとのことで、
業務再開に向け、お手伝いに行きました。

お～。

ガラリと内装が変わり、
大の男たちが、仕上げの作業をしています。

例によって例の如く、
ミツコは、ものの役に立たず、
ちょこまかと動きまわっているだけでしたが、
いやぁ、変われば変わるものだな～と驚きました。

慣れるまでは、
備品の置き場所ひとつにも、うろたえそうですが、
少しずつ馴染みたいものです。



春は、ゆっくりゆっくりやってきますね。
みなさま、ご自愛くださいませ。

明日もがんばるぞ！

小矢部の旅（総集編）

「2015年　小矢部の旅」ルポ（全27回）

「案内・編」



「PART１　北陸新幹線」
「東京駅・編」
「車内・編」
「富山駅・編」
「富山駅前・編」
「さよなら北陸本線・編」
「あいの風とやま鉄道・編」



「PART２　御礼行脚」
「石動駅観光案内所・編」
「ヤマシナ印刷・編」
「U Project・編」
「小矢部市長・編」



「PART３　ノンジャンル観光案内　～見て来て体験メルヘンおやべ～」
「稲葉山・編」
「稲葉山下山・編」
「アウトレット予定地・編」
「宮島峡・編」
「弁財天像・編」
「大黒天像・編」
「七福牛・編」



「PART４　よもやまこぼれ話」
「ばんば・編」
「メルバス・編」
「ジェラートもなか・編」
「ペコット・編」
「ELABO・編」
「フォトギャラリー・編」
「小矢部と燕・編」
「おみやげ・編」
「まとめ・編」



これからも、がんばるぞ！

小矢部の旅（PART４ よもやまこぼれ話 まとめ・編）

２泊３日の、小矢部の旅。



驚くほど早く、楽に、石動駅に到着。
東京と北陸が、近くなったことを体感しました。



今回は、いままでお世話になった方々へ、
直接、お礼の言葉を述べたいということが、
旅のテーマでもありましたが、
思い返してみると、話が弾みすぎて、
きちんと言えなかったかもしれません。

この場をお借りして、ありがとうございました。



小矢部市・桜井市長へ。
年度末、北陸新幹線開業、アウトレットオープン間近という時期にも関わらず、
お時間を作っていただき、
身に余る待遇で迎え入れてくださいました。
本当にありがとうございました。



観光振興課、観光協会のみなさま、
特に、Ａ石さん、Ａ井さんには、お世話になりました。
北陸新幹線開業に伴い、
レンタサイクル開始を前倒ししたとのこと。
スイス～イと、風を感じながら、小矢部のまちを堪能しました。

石動駅観光案内所のＹ崎さんはじめ、スタッフのみなさま。
荷物の預かり、道案内など、
身近な手助けを、たくさんしてくださいました。

ありがとうございました。



訪問させていただいた各所のみなさま。
初対面なのに、初めて会った気がいたしませんでした。
お会いしたことによって、
メルギューくんとメルモモちゃんへの愛着が、
ますます深くなりました。

ありがとうございました。

そして。
Ｉ動タクシーの運転手さん。道中、出会ったみなさま。
見ず知らずの旅の者を、親切に出迎えてくださり、
ありがとうございました。

そして、そして。
メルギューくん。
ご先祖さまは、平安時代末期、
源平の倶利伽羅峠の戦いで活躍したといわれる火牛（かぎゅう）。
その末裔だけに、ハードな旅程にも音を上げず、
お供してくださいました。
ありがとう。

そして、そして、そして。
この長いルポを読んでくだすったあなたへ。
本当にありがとうございました！



地元の方には、当たり前の景色も、



わたしにとっては、絶景です。



もしかすると、現在のわたしの身の回りにも、



見慣れてしまった絶景があるのかもしれません。



日々の生活を大切にしようと、気持ちを新たにします。



これからも、がんばるぞ！

みんな、ありがとう！

小矢部の旅（PART４ よもやまこぼれ話 おみやげ・編）

ピンポ～ン。宅配便で～す。



今回、購入した＆いただいたものは～。


「菓子工房　西村屋」
メルギューくんどら、メルギューくんマドレーヌ、メルギューブッセ


「若松屋総本家」三國一。包装紙は、棟方志功画伯による。


「薄氷本舗　五郎丸屋」つれづれ


「おせんべい処　かなや」
縄文せんべい、黒豆、メルギューくんせんべい、ピーナッツ入りせんべい


「JAいなば」
ラスク、米粉チョコクッキー、はとむぎ入り米粉クッキー、米粉のクルミパン


「JAいなば」越中はとむぎ茶


「渓明園」クッキー


「田川営農組合」富山県産コシヒカリ


Ｎ山さんによる、宮島峡米コシヒカリ


Ｏ田さんによる、じゃがいも


「杉野味噌醤油株式会社」米みそ



フ～～～。
ちょっと休憩。




「U Project」
メルギューくんマグネット、リストバンド、ぬいぐるみ、ストラップ、缶バッジ


メルギューくんシール、じゆうちょう


「ヤマシナ印刷」メルギューくんぬりえ



以上で～っす。

次回は、いよいよ小矢部ルポ最終回！

明日もがんばるぞ！

小矢部の旅（PART４ よもやまこぼれ話 小矢部と燕・編）

「道の駅メルヘンおやべ」







メルギューくんグッズ、おせんべい、お菓子、特産品が勢ぞろい。
お米や新鮮野菜、たまご、花卉も販売されています。
スタッフさんも、みなさん親切。ついつい、財布の紐がゆるみます。



ににん。
きみ、きみ、しつないで、ひをつけたら、
あぶないぢゃないか～～～！なんてぬ。へでで。

ドッグランの広場に行ってみようと、角を曲がると～～～。



あれ！？



あれれれ！？！？！？



新潟県燕市（つばめ）市「分水おいらん道中」のポスターが！！！
こ、これは、夢か、まぼろしか～～～！？！？！？



分水おいらん道中が、もうすぐですわろう(癶Д癶)☆
あっ。燕市の観光PRキャラクターの、きららんさん！！



今年も、大河津分水桜並木などをライトアップするですわろう(癶Д癶)☆
ほほぉ～。夜桜見物、いいですね～。JR快速「分水夜桜号」も運行ですか！
４月26日（日）まで「つばめ桜まつり」も、実施中なのですね！



そうですわろう♪
「分水おいらん道中」は、
４月19日（日）地蔵堂本町通りと大河津分水桜並木で、開催されます♪
お待ちしてるですわろう(癶Д癶)☆キラッ



自称・燕市PR大使の、ミツコからも、
みなさん、ぜひ行ってみてね～～～！



・・・う～む。
すげい。
小矢部市と燕市、夢の競演。
見れば見るほど、すげいことでっす。

このポスターを、ここに送った燕市の職員さん。
ちゃ～んと張ってありましたよ～（2015年３月31日現在）。

撮影、掲載にご理解、ご協力いただきました、
道の駅メルヘンおやべのスタッフさん、
ありがとうございました！！

幸あれ！

「PART４　よもやまこぼれ話　おみやげ・編」に、くづつ。

小矢部の旅（PART４ よもやまこぼれ話 フォトギャラリー・編）

「クロスランドタワー」


「保健福祉センター」


「小矢部市民図書館　おとぎの館」


北陸新幹線の高架。


「下後亟神明宮（しもごぜしんめいぐう）」
４月11日（土）に「酒とり祭」開催予定。


「桜町遺跡」


「ようこそ　義仲・巴のゆかりの地　小矢部市へ」

「2015　メルヘン小矢部　フォトコンテスト」



テーマ：レンズが語る「見て来て体験メルヘンおやべ」の魅力
撮影期間：2015年３月１日（日）～2015年12月31日（木）
応募締切：2016年１月20日（水）必着

主催：小矢部市観光協会
共催：小矢部市・小矢部市商工会
後援：北日本新聞社・富山新聞社・読売新聞社・北陸中日新聞社
協賛：（株）フジカラー北陸

送付・お問い合わせ先：小矢部市観光協会



さあ、長～いルポも、あとわずかです。

次回は、道の駅メルヘンおやべで遭遇した出来事を、お送りします。
そして、
「PART４　よもやまこぼれ話　おみやげ・編」「まとめ・編」で
締めくくります。

「PART４　よもやまこぼれ話　小矢部と燕・編」へ、くづつ。

明日もがんばるぞ！