浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

小矢部の旅(PART2 御礼行脚 小矢部市長・編)

2015-04-02 23:48:35 | 2015年 小矢部の旅
ドキドキ。
ドキドキドキドキ。

おや。
めずらしく緊張気味のミツコ。
いったいぜんたい、何があるのでしょう。

そう。
メルギューくんがシンボルキャラクターを務める
富山県小矢部市の長(おさ)、
桜井森夫市長との面会を控えているのです。



小矢部市役所。
石動駅から、越前街(えちぜんまち)商店街を
抜けた場所にあります。



あっ。
街を見守っている人がいるぞ~~~!?



大谷米太郎(おおたによねたろう)さん。
小矢部出身。ホテルニューオータニの創業者でっす。

米太郎さんにご挨拶をし、いざ、市役所内へ。

小矢部市観光振興課、小矢部市観光協会では、
東京でのイベントでお会いした方々と、再会しました。
観光ポイントの情報を教えていただいていると~。

浅尾さん、市長室へどうぞ~。

ハ、ハイッ!

A石さん、A井さんに促され、市長室へ。

ドキドキドキドキ。

と、ここで、痛恨のミス。
桜井市長とのショットを、キャメラに収めるということを
すっかり失念していたのでした。

市長からいただいたメルギューくんに登場していただきましょう。



やあ、ようこそ小矢部にお越しくださいました。
ハハーッ。どもども、エヘヘ、じゃない、浅尾と申します。



桜井市長は、恰幅がよく、泰然と迎え入れてくださいました。

市のキャラクターを個人ブログに載せることも、
あたたかく容認してくだすっています。
ありがたいことです。



ゆるキャラグランプリ、ダンスが上手なメルモモちゃん、
ヤクルトスワローズの荒木選手(小矢部出身)、
7月オープン予定の小矢部アウトレットなどなど、
たくさんのお話をさせていただきました。



小矢部には、風力発電、ダムがあり、
お米がとれて、鶏がいて、牛がいます。
人間が生きていくうえで必要なものが、揃っています。

自然の恵みを受け、身の丈に合った生活をする。
そこに自分の幸福を見つけるという、
基本的なことを思い出せるまちです。

今回の旅で、
小矢部の発展を願う方々に、大勢、お会いしました。

みなさん、エネルギッシュです。
小矢部の地で活動する、
あるいは、
第2の大谷米太郎さんとなって一旗揚げ、故郷に錦を飾る、など、
さまざまな方法で、
その思いを形にするだろうという予感を感じました。



桜井市長。
年度末の時期に、ご面会をさせていただき、ありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくおねがいいたします。

A石さん、A井さん、調整していただき、ありがとうございました。
観光振興課、観光協会のみなさまに大切にしていただき、
わたしは幸せ者です。

小矢部市に、幸あれ!

「小矢部の旅 PART2 御礼行脚」は、これで終了。

「小矢部の旅 PART3 ノンジャンル観光案内(稲葉山・編)」へ、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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小矢部の旅(PART2 御礼行脚 U Project・編)

2015-04-02 21:41:51 | 2015年 小矢部の旅
当ブログに登場していただいているのは、
小矢部市シンボルキャラクター・メルギューくん。





ストラップ、ぬいぐるみ、タオル、ピンバッジ、ネクタイなど
メルギューくんグッズの製作・販売を手がけているのが
U Projectさんでっす。

ごめんくださ~い。



こんにちは~~~!

小矢部市内某所のU Projectを訪問すると、
とびきり明るく出迎えられました。

どもども。
エヘヘ。浅尾弥子でっす。

いつもながら、しまりのない挨拶をするミツコ。

5分後。



キャッキャッキャッ。



キャッキャッキャッ。

メルギューくんという共通項のおかげでしょうか。
U Project代表のA野さん、デザイナーのSさんと、
すっかり打ち解けました。



わたしが、メルギューくんと出会ったのは、
2013年1月、東京ドームで行われた「ふるさと祭り東京」の
富山県小矢部市のブースでした。



この一瞬です。

いま思い返すと、この2頭の愛らしさをとおして、
U Projectの理念を、直感したのではなかろうか。



損得勘定なしに、常に新グッズの企画・開発に励むU Project。

愛があれば、何かを興すことはできるんだ、
また、
愛なくして、プロジェクトの成果は得られないんだ、
ということを、あらためて感じました。

A野さん、Sさん、事務作業をなすっていたスタッフさん、
ありがとうございました。
U Projectに、幸あれ!

「PART2 御礼行脚 小矢部市長・編」へ、くづつ。
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小矢部の旅(PART2 御礼行脚 ヤマシナ印刷・編)

2015-04-02 15:30:22 | 2015年 小矢部の旅
小矢部市内の印刷会社・ヤマシナ印刷さんには、
これまでに2度ほど、メルギューくん関連の商品を
作っていただきました。



野球観戦用応援ボード。



カレンダー。

こちらの要望を的確にとらえ、
想定以上の出来栄えのものを提供してくだするヤマシナ印刷さんの力に、
驚嘆しておりました。

地域密着型で、
一般用名刺、チラシ、封筒など、あらゆる印刷物のお仕事もなすっています。



ごめんくださ~い。

1Fが、「ヤマシナ印刷」
2Fは、「ELABO(イーラボ)」というコミュニティーセンターになっています。

スタッフさんは、お仕事中にも関わらず、
いったん手をとめ、応対してくださいました。
すんまっせん。
ありがとうございます。



1枚の絵で、人のこころは動きます。
ヤマシナ印刷の手がけた作品が、
多くの人々のこころを和ませているのではないでしょうか。

ELABOについて、たいへん興味深い活動をされていますので、
別の記事にて、ご紹介させていただく予定です。
しばし、お待ちを。

そして。
ぜひこちらもご覧くださいませ~。

ヤマシナ印刷facebook(2015年3月30日の投稿)

ヤマシナ印刷のみなさま、ありがとうございました。
幸あれ!

「PART2 御礼行脚 U Project・編」へ、くづつ。
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小矢部の旅(PART2 御礼行脚 石動駅観光案内所・編)

2015-04-02 13:28:12 | 2015年 小矢部の旅
「2015年 小矢部の旅 PART2 御礼行脚」

旅に出るにあたり、
観光パンフレットを仔細に読みこみます。

ふむふむ。

概ねの予定が決まったら、
細部の検討に入ります。

なるたけ効率よく、かつ、ゆとりをもって行動するために、
大切な作業です。



とはいえ、いかんせん、エトランジェ。
1人で考えるには、限度があります。
そこで、力になってくだすったのが、
「石動駅観光案内所」。
またの名を、「義仲・巴ナビステーション」。



ジーコロ、ジーコロ。



電話にて、
〇〇に行くには、どこでバスを下車したら近いか、
〇〇から△△まで、徒歩で何分くらいか、などなど、
バス路線図や地図では読みとれない点を質問しまっす。

たまたま電話を受けたであろう石動駅観光案内所のY崎さんは、
不明な点は、土地のかたに聞いてから、
その他のことも、おそらく勤務時間外に実踏してから、
あらためて教えてくださいました。



ジワ~~~。

こういった対応は、旅人にとって、
実にありがたく、心強いものです。

自家用車やレンタカーではなく、
公共バスと徒歩と、レンタサイクルを駆使して巡りたいという
わがままな旅人の意思を尊重し、
自分事としてともに悩み、解決策を探ってくだする。



おかげさまで、プランが引き締まって、
具体性が強くなりました。



旅の初日と3日目の、計2日間、
石動駅観光案内所にはお世話になりました。
スタッフさんの顔ぶれは変われど、
いつ、どのタイミングで行っても、
みなさん、明るく朗らかで、親身になってくださいました。



ミツコから、小矢部のみなさんに提案でっす。

稲葉山、宮島峡、倶利伽羅峠などを散策するときにあるといい
クマよけの鈴。
よほど山歩きに慣れている方でないと、持参していないでしょうし、
旅の記念にもなります。

製作、販売してみてはいかがでしょうか。
商品名は、「メル鈴」。

ご検討のほど、よろしくおねがいします。ぺこり。



石動駅観光案内所のみなさま、
ありがとうございました~。
幸あれ!

「PART2 御礼行脚 ヤマシナ印刷・編」へ、くづつ。
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小矢部の旅(PART1 北陸新幹線 あいの風とやま鉄道・編)

2015-04-02 10:14:56 | 2015年 小矢部の旅
新潟県糸魚川市の市振(いちぶり)駅から、
石川県津幡町の倶利伽羅(くりから)駅の間の区間が、
あいの風とやま鉄道です(以下、あい鉄と記す)。



ふむふむ。
こういった路線図を眺めているだけで、
時が経つのを忘れます。
フラ~リ途中下車の旅をしたくなるのを、
グッとこらえ、乗り場へ向かいまっす。



3番線ですな。

なお、行き、富山駅で、あい鉄に乗るのは分かりやすかったのですが、
帰り、あい鉄から北陸新幹線に向かうところで迷いました。

同じく迷っている、ちゃんじー(おじいさん)や、ご夫婦と一緒に、
職員さんに案内していただき、ことなきを得ましたが、
その職員さんいわく、案内表示を増やしている最中だそうです。
快く案内してくだすった職員さん、ありがとうございました。



おっ。
来た来た~~~。

爽やかな色の車体。
風をイメージしているのかしら。



優先席も、一目瞭然。

乗客は、メ~メ~、モ~モ~、おしゃべりをしたり、
車窓の風景を眺めていまっす。



・・・ゴトトン・・・ゴトトン・・・。
ほどよいスピード感で電車は走り、
富山、呉羽、小杉、越中大門、高岡、西高岡、福岡、
そして、遂に我が目的地、石動(いするぎ)に到着です。



♪着いた着いた♪

小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの住む
小矢部市。

なぜだか、胸にこみ上げてくるものがありました。
この日が来るのを、待ってたがいぜ~。

「小矢部の旅 PART1 北陸新幹線」は、これで終了。

「小矢部の旅 PART2 御礼行脚(石動駅観光案内所・編)」へ、くづつ。
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