浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

阿波池田・祖谷・阿南の旅(JR四国全線フリーきっぷ・編)

2015-09-12 22:23:47 | 2015年 池田・祖谷・阿南の旅
「PART4 よもやまこぼれ話」

この旅で、大活躍だったのが、こちら~。



「JR四国全線フリーきっぷ(3日間)」

これさえあれば、
四国全線、乗り降り自由でっす。



シカァモ、
自由席に限りますが、特急にも追加料金なしで乗れます。

徳島~阿波池田、
阿波池田~大歩危、
阿波池田~徳島、
徳島←→阿南、と、重宝しました。



ゴトゴトゆられる汽車の旅。
車窓の風景も、変化に富んだ路線でした。





「四国交通・編」に、くづつ。

明日もがんばるぞ!
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阿波池田・祖谷・阿南の旅(野球のまち阿南・編)

2015-09-12 10:19:53 | 2015年 池田・祖谷・阿南の旅
光のまち ステーションプラザで
教えていただいたとおり、
阿南市役所へ。
徒歩5分(ミツコ調べ)。



お~、やっとる、やっとる。
新市庁舎を建設中。



仮庁舎へ。
目指すは、阿南市産業部野球のまち推進課でっす。



階段にも、貴重な写真がズラリ。



う~む。
そりにしても。
池田高校の水野投手が、阿南市出身だったことは、
ついさっき、思い出しましたが、
館山昌平投手と阿南市、
いったいぜんたい、どういう関係があるのでしょう。

そもそも、館山とは、
東京ヤクルトスワローズの投手で、
「館山スポーツ大使」でもあり、
度重なる怪我とリハビリを乗り越え、
2015年7月11日、ヤクルト×横浜戦では、1019日ぶりに勝利投手となり、
さらに、9月6日には7回無失点、今季5勝目を挙げた、
あの、館山投手のことなのか~~~!?



そうのようです。

「掲載:平成24年12月4日(火) 徳島新聞 地域(21)」
たて(館山投手のこと)が、阿南市・岩浅市長に、
ユニフォームを渡しているぞ~?
経緯を、教えてくださ~い。

フムフム。



ここ阿南は、館山投手の出生地だそうです。
お母さまが、里帰り出産をされて、
昌平クンが誕生したんだね。



2007年、JAあぐりあなんスタジアムがオープン。
独立リーグ徳島インディゴソックスのホームグラウンドに。
生涯野球大会、大学野球チームの合宿、
野球観光ツアーなど実施し、
2010年、「野球のまち阿南推進課」が発足。

そうした、野球の推進を図る取り組みに、
館山投手は共鳴したそうです。

なお、
今年の選抜高等学校野球大会(センバツ)優勝校・敦賀気比(福井)も、
阿南で、合宿を行ったそうです。
雪の多い北陸地方にとっては、
またとない場所ですね。



オギャー、オギャーと生まれた昌平クン。
心身ともにタフで、
プロで通用するピッチャーに育ったのも、
この世に出た瞬間、
野球を愛する阿南の空気感を
感じとったからではないでしょうか。



そして、同姓という縁で、館山スポーツ大使を引き受け、
出生地という縁で、ユニフォームをプレゼントするなんて、
しゃれがきいています。
思いもかけず、たての、もう1つの活動を知ることができました。

いやはや、徳島は阿南で、たて(の話題)に会えるとは。
興奮しまっす。



なになに?
よこ、たてと、ふざけてないで、
早くユニフォームを見せなさいって?

分かりました。



ジャーン。



ジャジャジャーーーン。

野球のまち推進室のT上さん、職員のみなさま。
突然、お邪魔したにも関わらず、
あたたかく迎えてくださり、
貴重なお話、資料をありがとうございました。
野球は、人を結びつけてくれることを実感。
プロアマ問わず、これからも、さまざまなチームが
阿南の地でプレーすることを、願っています。
幸あれ!

殊勲者は、光のまちステーションの、おんしゃんでっす。
ふらりとやって来た旅の者の興味を、
たちどころに見抜き、
次の訪問先へ、つなげてくださいました。
こうした案内ほど、うれしいものはありません。
重ねて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。



阿南滞在時間は、約1時間半。
短い時間でしたが、濃密で、
旅を気持ちよく締めくくることができました。

「PART4 阿南」はおしまい。

「PART3 よもやまこぼれ話・JR四国全線フリーきっぷ・編」に、くづつ。
コメント (2)
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