「音の玉手箱」と称してアマチュア音楽祭が催されている。
この音楽祭に友人も参加するということもあり、午後のひと時アプリコホールまで出向いてきた。アマチュアの音楽祭だからと言ってバカにしていけない。普段は、忙しい日常から時間を作りながら音楽好きな仲間達が集まり演奏するから、プロオケのそれとは違い、全く別次元の感動にさらわれることがままあるのだ。今日の演奏も技術的には不足しがちだが、舞台での演奏に緊張と興奮が感じられ、良い時間を過ごすことができた。
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ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
ショパン ピアノ協奏曲第1番 ホ短調op.11
ドヴォルザーク 交響曲第9番 ホ短調 op.95
守谷弘指揮 大田フィルハーモニー管弦楽団 (P) 山田 京子