思い切って選挙の始まる朝7時ジャストに投票会場に行こうと思っていました。
まあ、これは極端な考えだったんですけど。
選挙は、国民の義務。と選挙権を使えるようになってから、父に教えられ、いつも家族で出かけていたんですけど、朝からグダグダ用意している母の化粧が長くて、しびれを切らし、一人投票場に向かうことに。
まあ、もう手慣れたもので、簡単に済ますことができました。
今年から18歳以上の方が選挙権を行使できるようになりました。
しかし、本当にちゃんと投票に行っているかどうか、疑問に思えました。
今までの20歳以上の方が、「誰に投票しても同じ。」と、投票を放棄している時代に、心熱き若者が投票場に向かうか、と言えば、「たぶん、無理だ。」と、思います。
私は、まだあきらめていないのです。
きっと、政治の力で国が良くなるんじゃないか。と、思いたいのです。
そうなると、誰に投票するか、考えなくてはなりません。
誰でもいいわけないのです。
選挙前だけ国民に頭を下げ、あと、通れば普通の政治家では困るのです。
ちゃんと国がいいように変わっていかなくては意味がないような気がします。
私、まだ、諦めていませんから、よろしくお願いしますよ、議員さん。