昨日、メダカの水槽でプカプカ浮いているホテイアオイが花をつけました。
「きれいだなぁ。初めて見たよ。」と、家族総出で喜んだのですが、今日見ると、もう花がしおれていて悲しいことに。
ちゃんと写真を撮っておいてよかった。と胸をなでおろしました。
どうも、うちのホテイアオイは、自然のホテイアオイに比べて貧弱なのがわかりました。
ネットで、「どんな花なんだろう。」と、見てみれば、こんもりした花でかなりの大きさなんです。
うちは日陰で育てているので、見た目がやわになってしまったのでしょう。
しかし、花は花。日陰であろうと、やわであろうと、関係ないのです。
ちゃんと子株も増えて繁殖しているから。
ホテイアオイは、メダカを飼うにあたってのただのアイテムでしかないのです。
メダカが元気なら問題ありません。
今回は、偶然花が咲いただけなんです。
でも、一日でしおれるのは予定外でした。
写真のために、一週間くらいは咲いててほしかったです。
花の命は短くて・・・・。という歌があるように、美しく咲くのは一瞬のことかもしれません。
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