すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

大阪都構想

2015年05月19日 | 思うこと

私は、東大阪市に住んでいます。

しかしながら、大阪都構想のことが頭にあって、「大阪市を良くする住民投票」に関心がありました。

もちろん、橋下市長も応援していました。

しかし、投票は、僅差で破れ、大阪の二重行政にメスを入れることが出来ないことがわかり、ちょっとがっかりしています。

この住民投票は、維新対自民、民主、公明、共産の戦いだったわけです。

維新をつぶすのに、4党も必要だったのでしょうか。

それだけ、4党には力が無かったのかもしれません。

 

もし、維新が勝って、二重行政が無くなれば、もっと住みやすい世の中になったんじゃないか。と思うんです。

そんなことも有り、近隣の市にも賛同する動きが出て、東大阪市も潤うんじゃなかったのか。と、考えたりします。

橋下市長は、たった一人で、ものすごい存在感があります。

大勢の人を引っ張っていく力があると思います。

都構想が白紙に戻って、潔く市長の椅子から退く橋下市長は、かっこよすぎます。

次に大阪を引っ張っていってくれる人は、それ以上の力を持っていて欲しいなぁ。と、思っています。

大阪を良くするためには、もう中途半端は人では物足りない。と思うのは、私一人だけでしょうか。

 

 

 

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パーキンソン病

2015年05月17日 | 思うこと

私の所属している写真クラブに、パーキンソン病を患ったおじさんがいます。

その病気を患った最初の方は、気軽に「パーキンソン田中です。」と、いろいろな人に自己紹介しながら、楽しそうにしていたんですけど、だんだん滑舌が悪くなってきて、「症状がすすんでしまったのか。」と、かわいそうになってきました。

昔、パーキンソン病と言うと、自分の意図することが出来なくなって、見当違いのことをする。という風に聞いていました。

それを勝手に、「電話をかけようとして、電卓を叩いてしまう。厄介な病気かも。」と思っていました。

私が考えていたのは、ただの慌てん坊の人をイメージしていたのです。

映画俳優のマイケル・J・フォックスさんもパーキンソン病であるって、ある記者会見を見ていて、「これは、かなり辛そうだなぁ」と、思いました。

そういうことが、写真クラブのおじさんにも、もうすぐ来るのです。

もう最近は、すっかり大人しくなって、自分の利かなくなった体を労わりながらのクラブの出席です。

 

人って、どんな病気になるか、全くわからないのです。

今は、元気にしている私にも、いずれ、何かしらの病気が待っているかもしれません。

そのとき、自分は、それを受け入れて生活できるでしょうか。

予防のできる病気くらいは、完全にシャットアウトできるように、今から考え時です。

 

 

 

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ドMがばれてしまった

2015年05月15日 | 思うこと

写真クラブの講評で、「だんだん良くなってきている。」と、褒められました。

まあ、しかし、褒められるのは、7枚中1枚か2枚で、まだまだかもしれませんが、私には、もったいない褒めで、何だか恐縮してしまうのです。

そういうこともあり、写真クラブの先生に「もう、褒めないでください。」と、メールしたところ、「あなたは、ドMな性格をしている。」と、返信がありました。

一瞬ドキッとしました。

そうです。私は、ドMな性格なんです。

自分で、ドMと言うのは、別にかまわないんですけど、人から言われると何だか気持ちがざわつくのです。

「いいものはいい。と言いますよ。」と、ドSな先生は人の心に土足で踏み込むようなことを言います。

 

しかし、褒めないでください。と言うのは、ドMな性格だけではなかったんです。

写真クラブの一番のエースの女性が、たった1枚の写真を否定されたのを私に愚痴るのです。

そういうこともあり、変に目立つのは勘弁して欲しかったんです。

私と、エースの女性の差は、果てしないくらいかけ離れています。

それなのに、私に愚痴るなんて、どうかしてる。としか言いようがありません。

私は、腐されるのを覚悟で写真を提出しているのに対して、彼女は褒められるのと当たり前としているのです。

全然立場が違いすぎています。

ドMでもいいから、けちょんけちょんにけなしてほしい。と言うのが私の願望です。

ちょっと変ですか?

 

 

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ポーチュラカ

2015年05月13日 | 思うこと

去年、友人から、「ポーチュラカ」という多肉植物をもらっていたのですが、私の不手際で枯らしてしまいました。

ピンクの可愛い花をつける多肉だったのに残念。と、ずっと心の隅で友人に謝り続けていたのです。

そういうこともあって、あるホームセンターで「ポーチュラカ」と、安価で売られているのを知り、慌てて買いに行くことになりました。

ホームセンターで、特価の花の苗を探すのですが、なかなか複雑な環境の下に置かれていて、探すのに苦労しました。

しかし、ポーチュラカは、思った以上に花色の種類も多く、どれを買おうか迷ったくらいです。

本当は、友人にもらったピンクの花の苗を買うつもりが、ピンクはピンクですけど、淡い八重の花を選んでいたのです。

それと同時に、水色の花の苗も心惹かれ、手に取りレジへ。

 

丁寧に育てると、花を咲かせました。

本当に淡いピンクで、「これって、ほとんど白?」って言うくらいの花でした。

しかし、まあ、花をつけるのに文句はありません。

可愛いポーチュラカを枯らさないように、ちゃんと手入れするのも、いいことだなぁ。と、思う可憐な花です。

 

 

 

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動物写真は難しい

2015年05月11日 | 思うこと

写真クラブには、動物写真を得意とするおじいさんがいます。

おじいさんの写真は、とても愛情のこもった素晴らしい写真ばかりです。

以前、我が愛犬の写真を撮り、講評をしてもらったんですけど、先生の言うことには、「何も動物園に行かなくても、すぐそばにちゃんとした被写体があるのだから、思う存分撮ってください。」と、優しい言葉をいただいました。

しかし、そんな優しい言葉も我が愛犬には通じることはありません。

どうもカメラ自身を嫌う愛犬は、レンズを向けると、そそくさと逃げていくのです。

それも、子犬だった頃、家で撮るのに、「明るめに撮らねば。」と、フラッシュをたきすぎたのです。

どうもそれがトラウマになって、カメラが嫌いになったのでは・・・?と思うのです。

愛犬が子犬だった頃は、まだ、写真クラブに入っていない頃で、フラッシュをたかなくても綺麗に撮れることを知らなかったんです。

 

いい被写体を飼っていながら、可愛い写真を撮ることが出来ない辛さは、本当に悔しいです。

動物写真の実態は、ほとんどが忍耐です。

何千枚撮って、いい写真が1枚撮れたら、それが本望なんです。

そういう事実を知りながら、愛犬にレンズを向けることをしない私は、忍耐のかけらもありません。

可愛い愛犬の写真を簡単に撮れる人は、本当に羨ましいと思います。

写真が忍耐だと知るのに、だいぶ時間が経ちました。

 

 

 

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