富田林にある「じないまち」に行ってきました。
その中の重要文化財である「旧杉山家住宅」に入館したんですけど、あまり魅力が感じられず、何をどうすることも出来ず、ひたすらシャッターを切りまくりました。
今日の撮影会は、じないまちの魅力を撮るもので、簡単に思っていたところ、意外と難しいことに気付くことになりました。
プロの写真家さんは、自分の得てしない場面でも、綺麗に撮ることが出来るのでしょうけど、初心者である私には、文句しかでない撮影会で、まだまだ上達の余裕の部分が余りにあることを思い知りました。
ピントを簡単に合わせられるようなお花を撮る私には、風景などの大きな図を撮るのは、非常に難しいことです。
他の男性達は、余裕でシャッターを切りまくり、「これが、上級者と初心者の差か。」と、ガッカリしました。
なんか、また一から出直しの気分です。
まずは、カメラの取り扱い説明書を読みふけ、次は、初心者用のガイドブックなどを読まないと、全然間に合わない。という気持ちになりました。