すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

惜しかった写真

2015年05月26日 | 思うこと

 写真の撮影会の帰り、家の最寄の駅から自宅に帰るまでに、また、カメラを首からさげて帰るのが日課になりました。

ちょっとでもいい写真を撮ろうと、躍起になってしまうのです。

蝶々が、チラチラと飛んでいました。

嬉しくなって、蝶々が花に留まるまで静かに待ちました。

程なくして、蝶々が花に留まりました。

すかさず、シャッターを切る私。

数枚、写真を撮り終えて、帰り道、小川で遊んでいる子供たちがいました。

それも、狙って撮ります。

意外と、時間をずらせば、毎日通る公園でも、被写体がいるようです。

 

家に帰って、パソコンで、大写ししてみれば、蝶々が綺麗に撮れているじゃありませんか。

「これは、使える。」と、思ったところ、蝶々の羽に柵の影がびっしり入っているのです。

せっかく、口のるるるまで、綺麗に撮れているのに、本当に残念です。

この蝶々の写真が、撮影会で撮った写真の中で、一番綺麗のです。

「なんという不覚。」と、自分の思慮の足りなさを痛感しました。

また、蝶々の飛ぶ公園で、「てふてふ、どこ~!!」と、おかしくなった人のように、蝶々を追うことになりそうです。

 

 

 

コメント
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