だんだんメダカが成長してきて、大きなメダカと小さなメダカを分離して飼うことにした。
水槽を2個に分けて飼うことになる。
大きなメダカの水槽を眺めていると、1匹のメダカがボスになってテリトリーを確立している。
そのテリトリーに入り込むほかのメダカを、ものすごい勢いで追い払っている。
メダカも強いものと弱いものがあるのだなぁ。と、考えさせられる。
大きなメダカは、どれも同じくらいの大きさだ。
何を基準で優劣をつけているのか、さっぱりわからない。
母は、いつもメダカの水槽を眺めて、「こいつが、一番強いよ。」と、教えてくれる。
確かに、こいつは、いつも他のメダカを追い払っている。
人間の世界でも、優劣はある。
ボスになる人間。不良になる人間。
差別するわけではないけれど、ボスになる人間は、子どものうちから決まっているのではないか、と思う。
人間の世界から、フェードアウトした私は、人間の中では生きられないのではないかと、メダカの世界を見て、何か悲しいものを見たような気がする。
水槽を2個に分けて飼うことになる。
大きなメダカの水槽を眺めていると、1匹のメダカがボスになってテリトリーを確立している。
そのテリトリーに入り込むほかのメダカを、ものすごい勢いで追い払っている。
メダカも強いものと弱いものがあるのだなぁ。と、考えさせられる。
大きなメダカは、どれも同じくらいの大きさだ。
何を基準で優劣をつけているのか、さっぱりわからない。
母は、いつもメダカの水槽を眺めて、「こいつが、一番強いよ。」と、教えてくれる。
確かに、こいつは、いつも他のメダカを追い払っている。
人間の世界でも、優劣はある。
ボスになる人間。不良になる人間。
差別するわけではないけれど、ボスになる人間は、子どものうちから決まっているのではないか、と思う。
人間の世界から、フェードアウトした私は、人間の中では生きられないのではないかと、メダカの世界を見て、何か悲しいものを見たような気がする。
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