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2024-0302 スメタナの誕生日です 【本当の愛は 無条件で与えられるもの】

2024年03月02日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年3月2日(土曜日)、気温3℃の薄曇りの朝です。
年始から62日目に当たり、年末まであと304日です。
誕生花はラナンキュラスです。ラナンキュラスは早春から春にかけて開花の多年草の球根植物です。秋に球根を植えて開花時期は3月~4月、夏の高温期は休眠します。
ラナンキュラスの学名の由来は、葉っぱが「カエルの足」に似ていること、またラナンキュラス属の多くが湿地帯を好むことから、ラテン語の「rana (カエル)」 が語源となっていると言われています。ただし園芸用として流通しているラナンキュラス(Ranunculus asiaticus)は加湿を苦手とします。バターカップ(Buttercup)という英名は、原種のラナンキュラスが花びらが5枚の黄色い花を咲かせることに由来します。
「ラナンキュラス」の花言葉は、「とても魅力的」「華やかな魅力」です。

本日は、ベドジフ・スメタナ(Bedřich Smetana)の誕生日です(1824年3月2日 - 1884年5月12日)。チェコの作曲家・指揮者・ピアニストです。スメタナは、当時、オーストリア=ハンガリー帝国(オーストリア帝国)によって支配されていたチェコの独立国家への願望、チェコ民族主義と密接に関係する国民楽派を発展させた先駆者であります。

【モルダウ】Moldau 交響詩『わが祖国』第2曲 ベドルジハ・スメタナ オーケストラ

本日の言葉は【本当の愛は 無条件で与えられるもの】です。


私たちは、誰かを愛するとき、
なかなか無条件に
愛することができません。


愛したぶんだけ、
「自分も愛して欲しい」
と思ってしまうものです。


また、その人のことが
「好きだ」
と思えば思うほど、
傷つくのが怖い
と感じて臆病になります。


誰かに愛して欲しいけれど、
「傷つくのはイヤだ」
と考えている人は多いでしょう。


それが、
恋愛に二の足を踏む
大きな理由ではないか
と思います。


なぜなら、
こちらはすごく
愛しているのに、
同じ分量の愛が相手から
返ってこなかったら、
自分が傷つくと思うからです。


しかし、
あなたの相手に対する気持ちが
本当の愛なら、
あなたは相手の態度やあり方で
傷つくことはありません。


なぜなら、本当の愛は、
相手がどう振舞うかとは、
関係がないからです。


人は、誰かに愛を
もらおうとするとき、
自分の中に飢餓感(ニーズ)
を感じます。


けれども、何かを
心から与えようとすると、
不思議なことに
自分の中に愛があることが
わかってきます。


愛を与えると、
自分の中から無限の愛が
あふれ出してくるからです。


おもしろいもので、
「欲しい、欲しい!」
と叫んでいる限り、
愛を与えてもらえることは
ありません。


なぜなら、
愛が欲しいと叫んでいる人を
私たちは避けたがる
傾向があるからです。


それが愛でなくても、
自由に自分のものを
与えている人は、
まわりから好かれます。


そして、結果的にその人は
愛されることになります。


何かを欲しい
と思っているのなら、
自分から何でもいいので
与え始めることです。


愛は、無条件です。


       ~本田健さんの言葉~