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2024-0114 シュヴァイツァーの誕生日です 【シュバイツァーの名言】

2024年01月14日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年1月14日(日曜日)、気温1度の朝日が眩しい朝です。年始から14日目に当たり、年末まであと351日です。
誕生花はシクラメンです。シクラメンは赤からピンク、白などの定番色に加え、黄色や紫の珍しい花色、花形では八重咲きや花弁にウェーブが入るロココ咲きなど、さらには香りをもつ品種まで、毎年次々と新品種が発表されています。八重咲き品種はタネがつきにくく、花もちがよいといった特徴があります。また、個性的な斑の入る緑
シクラメンの花言葉は、イギリスにおいては「はにかみ」「内気な恋」といった意味があり、フランスでは「過ぎ去った喜び」を表しています。

本日は、医師、神学者、哲学者、オルガニスト、音楽学者、博学者のアルベルト・シュヴァイツァー(Albert Schweitzer)の誕生日です(1875年1月14日 - 1965年9月4日)。アフリカでの献身的な医療活動により、1952年にノーベル平和賞を受賞したシュヴァイツァー。
彼は21歳の時、「30歳までは学問と芸術をしっかりと身に付けよう。それからは、人間に直接奉仕できるような意義のある仕事に自分の一生を捧げよう」と決心したと言われています。
そして、それからの彼の行動のすべては、この考えに従っていきました。つまり、神学者、バッハ研究家、オルガン奏者として素晴らしい実績を挙げたのちに、30代になって改めて医学を学び、アフリカの無医地区の医療に向かったのです。

Bach by Albert Schweitzer - Chorales, Preludes and Fugues, Toccatas, Fantasias (Century's recording)


本日の言葉は【シュバイツァーの名言】です。

「幸福とは健康と忘れっぽさ、ただそれだけです」

“Happiness is nothing more than good health and a bad memory.”