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2021-0329 アストラッド・ジルベルト の誕生日です 【百見は一験にしかず】

2021年03月29日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年3月29日(月曜日)、気温13℃の雨上がりの朝日が差し込む朝です。年始から88日目に当たり、年末まであと277日です。
本日は、高校時代からの大親友の八回忌です。月日のたつのは早いものです。ご子息は、立派にご成長され、無事にお父様と同じ医学部に進むことができました。
誕生花はワイルドストロベリーです。ワイルドストロベリーは、ふつう食用にされるオランダイチゴ(Fragaria × ananassa)を小さくしたようなかわいらしい草姿が特徴で、花壇やコンテナをはじめ、グラウンドカバープランツとしても使われます。果実はフルーティな香りが魅力で、古くから食用や薬用に利用されています。葉はハーブティーにもなります。変異が多く、ランナー(走出枝)の出るものと出ないものがあり、特に花つきがよく開花期間の長いセンパフローレンス・グループが広く栽培されています。
ワイルドストロベリーの花言葉は、「尊重と愛情」「幸福な家庭」「無邪気」です。

本日は、アストラッド・ジルベルト (Astrud Gilberto)の誕生日です(1940年3月29日 - )。アストラッドは、ブラジル・バイーア州でアストラッド・エヴァンジェリーナ・ワイナート(Astrud Evangelina Weinert)としてブラジル人の母とドイツ人の父親の間に生まれ、リオ・デ・ジャネイロで育った。1959年にジョアン・ジルベルトと結婚した。彼らは1963年にアメリカ合衆国に移住し、同年3月、アルバム『ゲッツ/ジルベルト (Getz/Gilberto)』のレコーディングをジョアン・ジルベルト、スタン・ゲッツ、アントニオ・カルロス・ジョビンと共に行った(発売は翌1964年)。そのときまで彼女はプロの歌手として歌ったことはなかったが、彼女の歌声にプロデューサーのクリード・テイラーが目をつけ、彼女が英語で歌う「イパネマの娘」が作られ、これがアメリカを中心に大ヒットする。しかし、ジョアンとアストラッドは1960年代の半ばに離婚する。
「イパネマの娘」の大成功により、彼女は一躍ジャズスターとなり、その後すぐにソロ・デビューする。彼女はブラジルのボサノヴァと、アメリカのジャズ・スタンダードの架け橋的な役割を果たす。1970年代には、彼女自身が作曲した曲もレコーディングするようになる。

アストラッド・ジルベルト


本日の言葉は【百見は一験にしかず】です。

砂糖の甘さや塩の辛さは、
なめてみないとわからない。

いくら水泳の講義を聞いても、
畳の上の水練では泳げるようにならない。

何事も実際に体験して初めて真に理解し、身につくのである。

「百聞は一見にしかず」と言うが
「百見は一験にしかず」とも言えよう。


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