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2022-0208 ソプラノ歌手のエリー・アーメリングの誕生日です 【やり続けること】

2022年02月08日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年2月8日(火曜日)、気温1度の朝です。年始から39日目に当たり、年末まであと326日です。
誕生花はシャクヤクです。シャクヤクは「立てばシャクヤク、座ればボタン」といわれるように、ボタンと並んで高貴な美しさを漂わせ、豪華でエレガントな花を咲かせます。同属の植物でよく似ていますが、ボタンは木本で冬も枝が残るのに対し、シャクヤクのほうは草本で冬は地上部が枯れ、地中の根や芽で冬越しする点で区別できます。日本へは平安時代以前に薬草として伝えられましたが、その後は観賞用として多数の園芸品種がつくられてきました。これらは「和シャクヤク」と呼ばれます。「和シャクヤク」は一重咲きや翁咲きなど、比較的シンプルですっきりした花形のものが多いのに対し、ヨーロッパで育成された品種は洋シャクヤクと呼ばれ、こちらは手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。
花言葉は、「恥じらい」「はにかみ」「謙虚」です。

本日は、オランダのソプラノ歌手のエリー・アーメリング(Elly Ameling)の誕生日です(1933年2月8日 ロッテルダム - )。リリック・ソプラノで、可憐そのものというよりほかない、ヴィブラートの少ない透明な声質により、幅広い聴衆を獲得しました。可憐そのものというよりほかない、ヴィブラートの少ない透明な声質により、幅広い聴衆を獲得した。レパートリーは幅広く、モーツァルトやシューベルトのようなドイツ・リートだけでなく、フランスのメロディや、ガーシュウィンやバーバーの英語歌曲のほか、山田耕筰や中田喜直などの日本語歌曲までを原語で歌った。世俗歌曲のほかに、宗教曲でも演奏や録音を残している。
カークビーの先駆者と言いうる声の特徴から、明らかに古楽むきであり、コレギウム・アウレウムやイェルク・デムスなど、戦後の草創期の古楽器団体と共演して、バッハのカンタータやモーツァルトおよびシューマンのリートを録音した。 ヘルムート・ヴィンシャーマン指揮のドイツ・バッハ・ゾリステンとバッハのカンタータで度々共演し、日本にも共に来日しCDも残している。日本映画「華の乱」の主題歌「水の上で歌う」を歌っている。

La bonne chanson   Op.61 優しい歌
Elly Ameling; La Bonne Chanson - Fauré


本日の言葉は【やり続けること】です。

向き不向きより
前向き。

自分はできると
信じること、
あきらめないこと、
やり続けること。

朝倉千恵子さん の言葉-


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