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2022-1011 ドイツのヴィオラ奏者・作曲家のエミール・ボーンケの誕生日です 【 言葉の力 】

2022年10月11日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年10月11日(火曜日)、気温14度の朝日が眩しい朝です。年始から284日に当たり、年末まであと81日です。
誕生花はコリウス です。コリウスは葉を観賞する草花で、ハンギングバスケットに植えると、花に負けない華やかさがあります。花を咲かせずに育てれば、初夏から秋まで長く楽しむことができます。従来の品種は種子系といって、タネからふやした小柄な品種が多かったのですが、近年、栄養系といって、さし木でふやしたやや大柄になる品種が人気を呼んでいます。
コリウスの花言葉は「かなわぬ恋」「善良な家風」「健康」です。

本日は、知人のピアニストのお誕生日です。おめでとうございます。
また、ドイツのヴィオラ奏者・作曲家・指揮者のエミール・ボーンケ(Emil Bohnkeの誕生日です(1888年10月11日 ウッジ近郊ズドゥィンスカ・ヴォラ – †1928年5月11日 パーゼヴァルク)。
父フェルディナントは織物工場の経営主であった。
ヴィオラ奏者としてとりわけアドルフ・ブッシュ四重奏団と共演。作曲家としても個人としても、ハインツ・ティーセンのサークルやエドゥアルト・エルトマンのサークルの一員となった。1926年、ベルリン交響楽団の指揮者に就任する。ベルリンにおける演奏活動では、しばしば上記の同僚と共演した。
1919年にヴァイオリニストのリリ(旧姓フォン・メンデルスゾーン)と結婚し、一粒種の息子ローベルト=アレクサンダーを儲ける。息子は長じてピアニストになった(1927年 - 2004年)。
1928年に夫人と共に、わが子のために保養地の宿舎を探しに出ていて、パーゼヴァルクで自動車事故に遭って命を落とした。

Emil Bohnke (1888-1928): Symphonic overture op. 2 (1911)

本日の言葉は【 言葉の力 】です。

あなたの吐く言葉が
あなたを苦しめ、
あなたを励ます。

人を「傷つける言葉」は、
まず自分を傷つけていく。

人を「勇気づける言葉」は、
自分を一番勇気づけていく。

北川 八郎(陶芸家)の言葉~